asobi基地ゆきあそび2022 at 舞子スノーリゾート

2022年2月12日(土)〜13日(日)1泊2日

特徴:車&新幹線でアクセス抜群、スノーリゾートならではのファミリーに嬉しい設備(母子・父子参加も大歓迎!)、雪原での雪遊び、スキー&スノボデビューに最高のキッズスクール!

子どもに雪遊びをさせたいけれど、雪のフィールドまで子どもを連れていくのは大変……きっとそんなイメージを抱いている方は少なくないはず。

舞子スノーリゾートは、東京駅から新幹線で最速約70分の越後湯沢駅から、無料シャトルバスでアクセスできる、抜群のアクセスの良さを誇ります(車でも、高速のインターから約3kmと、雪の山道を運転する必要がありません)。

ファミリー向けのサービス・設備が整っている点も含め、雪遊びの機会を探していた方に文句なしにおすすめできる環境です。

舞子スノーリゾートは、スノーレジャーのメッカである湯沢・塩沢石打エリア屈指の規模を誇るスキー場。

ですが、雪遊びはゲレンデではなく、使っていない広大な雪原をお借りして、自由気ままに遊びます(遊んでいて、スキーヤー・スノーボーダーと接触するリスクはまずありません)。

ソリ遊び、雪合戦、雪だるまづくり、かまくらづくり、トンネルづくりなどなど、定番の雪遊びはもちろん、asobi基地ならではの絵の具を使ったアート雪遊びも!

宿泊する舞子高原ロッジから歩いてすぐなので、寒くてグズっても、いつでも休みに戻れます。

舞子スノーリゾート版ゆきあそびが人気である理由の一つに、2日目の解散後に任意で受講できる、スキー/スノーボードのキッズスクールの存在があります。

どちらも、asobi基地のフィロソフィーととても親和性が高く、子どもの「やりたい!」を大切にするため、親がびっくりするほどに子どもがどんどん上達していきます。

そのまま、リピーターになるファミリーも少なくありません。デビューの機会を探していたなら、asobi基地のお友だちと一緒に、ぜひチャレンジしてみてください。

「親子で気軽に雪のフィールドへ」を叶えてくれる舞子スノーリゾート

新型コロナウイルスの影響で2021年は実施できなかった「ゆきあそび at 舞子スノーリゾート」が、2022年は復活!

感染拡大防止のため、宿泊する「舞子高原ロッジ」を貸切で提供していただけることになり、他のお客さんと接触する場面はこれまでよりも大幅に減り、安心・安全度がUPしました。

舞子スノーリゾートの最大の特長は、なんと言っても、抜群のアクセスの良さと、ファミリー・若者を歓迎するスキー場だからこそ整っている、様々なサービスや設備です。

加えて、通常はスキー場ではできないことが多い、雪原での自由な雪遊びを実現。スノーリゾートのサービス・設備を使わせてもらいながら、asobi基地らしい、子どもの「やりたい!」に向き合った雪遊びができるイベントとなっています。

2日目はぜひ、よりかね隊長お墨付きの、スキー/スノーボードのキッズスクールへ。子どもたち、雪のフィールド・スノーレジャーがきっと好きになると思いますよ♪

デビューにベスト!2つのキッズ専門スクール

舞子スノーリゾートには、スキー&スノーボードデビューのベストの選択肢の一つと断言できる、クオリティの高いキッズ専門スクールが、2つ存在します。

一つは、ママミキーこと中澤美樹さんが代表を務める「ママミキーキッズスノースクール」。

もう一つは、トリノ五輪ハーフパイプ日本代表・伏見知何子さんがヘッドコーチを務める「ヒキダスKidsスノーボードアカデミー」です。

大人の都合で地道な基礎練習をやらせるのではなく、「雪って楽しい!」「スキー、スノーボードって楽しい!」と感じられることを重視するため、親が驚くほどグングン上達します。

実際、asobi基地アウトドア部・部長のよりかね隊長ファミリーの子どもたちは、スキーデビューはママミキー(当時5歳と3歳)、スノーボードデビューはヒキダス(当時6歳と4歳)でしたが、おかげで二人ともスノーレジャーが大好きです。

ママミキーキッズスノースクール

“子ども目線” のスペシャリストたちがそろい、保育園に預けるような安心感があるのが、「ママミキーキッズスノースクール」です。

特徴的なのは、スタッフから子どもへの “声掛け” 。子どもが滑った後には、必ず、「できたね!」「上手だったよ!」と、褒めます。

もちろん、未熟な点は多々あるけれど、直すべきポイントよりも先に、良かったところ、上達したところを見つけてあげる。

それも、担当コーチだけでなく、スタッフ全員がグループになって、次々にポジティブな言葉を掛ける雰囲気が、とても素敵です。

子どもたちは、自分で滑れている喜びや、達成感を味わうことができ、さらなる挑戦意欲に繋がります。

2月末〜3月上旬には、5歳から参加できる小学生スキー技術選も開催され(ボーゲンでターンしながら緩斜面を降りられればOKの、小さな子・ビギナーもウェルカムの大会です)、年齢が上がるごとに目的を持って練習することもできます。

対象年齢:3歳~(3歳はハーフレッスンのみ)

予約開始:2021年11月15日(月)詳細はこちら

ヒキダスKidsスノーボードアカデミー

数々のスキー&スノーボードスクールを子供たちに受講させてきたよりかね隊長が、「ヒキダスKidsスノーボードアカデミー」ならまず間違いなく上達する、と断言する理由は、子供の「やりたい!」を、最大限に尊重し、教える側の都合を絶対に押し付けないから。

ヒキダスでは、まず雪遊びから入り、雪の上って楽しい、と感じてもらうところがスタート。コーチ陣が一緒になって遊び、これが準備運動に。とことん雪遊びに付き合って、子供たちが満足したら、やっと「じゃあスノーボードを履いてみようか」となります。

教える技術も本当に素晴らしいのですが、「あれやって、これやって」と、一方的な指導にはせず、子供がやりたい!と意欲を見せたことを、全力でサポートし、応援して、チャレンジさせてあげます。

やらせて伸ばすのではなく、やりたいから伸びる――asobi基地にも通づる、そんな哲学があるからです。

対象年齢:5歳~ (3歳・4歳はプライベートレッスン料金で受講可)

予約開始:2021年11月20日(土)詳細はこちら

5歳以上は丸一日預けっぱなしも可

どちらのスクールも、日帰りスキーセンター内に、専用ルームがあり、1日レッスン(10:00〜15:30)を受講すると、ランチも食べさせてくれて、子どもを預けっぱなしにできます。

子どもの自立心を引き出すため、レッスン終盤の決められた時間以外は、親は姿を見せてはいけないルールであるため(3F無料休憩室の窓から、遠目に眺めることはできます)、親はゲレンデに滑りに行くなど自由に過ごすことができます。

予約はなる早!どんなに遅くとも年内に

受講には、事前予約が必須です。

どちらも大変な人気で、コロナ禍とはいえ、土日祝の予約は非常に取りにくいと思っておいたほうがよいです。

特に、ママミキーの3歳・4歳のデビュークラスは激戦のため、小さい子ほど、早めの予約をおすすめします(可能であれば11月中、どんなに遅くても年内)。

※新型コロナウイルス対策のため、1日預かりサービスが中止となったり、受講対象年齢に変更があったりする可能性があります。最新情報をご確認ください

貸切だから安心!舞子高原ロッジ

舞子スキーリゾートのゲレンデの中にある、大型のロッジです。1家族1部屋を確実にご用意します。

例年はフロア貸切でしたが、新型コロナウイルス禍の影響を受け、団体客のみの受け入れとなっており、2022年は建物丸ごとの貸切となります。

また、夕食後は、食堂を自由に使える空間として開放しますので、余裕たっぷりの空間で子どもたち同士で遊んだり、大人は子育てトークに花を咲かせたりできます。

※荷物の事前配送、および発送も可能です

※写真は新型コロナウイルス感染拡大以前のものです。2022年開催では、貸切になりますので、食事は家族ごとに距離をとって席につけるだけのスペースを確保しています。ご安心ください

参加料金(事前振込み)

・子ども(1歳以上)¥4,000
・大人(中学生以上)¥2,000

※Peatixでチケット入手後、参加費お支払いのご案内をお送りしてから、1週間以内に銀行振り込みをお願いいたします

※キャンセル料なし(銀行振込の場合、返金には振込手数料 ¥157がかかります)

宿泊費(現地支払い)

「舞子高原ロッジ(貸切)」1泊(1夕食・1朝食)代金

・大人 ¥12,300
・小学生 ¥8,610
・幼児3歳以上(食事あり・布団あり)¥6,150
・0〜2歳(食事なし・添い寝)¥0

※支払いにはクレジットカードを使用できます

宿泊キャンセル料

・7日~2日前 20%
・1日前 50%
・当日 70%
・無連絡キャンセル 100%

(舞子高原ロッジのキャンセル規定に基づきます)

新型コロナ対策を考慮し、体調不良、検査陽性や濃厚接触者認定を起因とするキャンセルの場合は、asobi基地・関東 アウトドア部にて負担いたします。参加する皆さんの安心・安全のためにも、受け入れてくださる現地の方々のためにも、キャンセルをお願いいたします。

寄付サポーター制度

キャンセル料負担の原資は、皆さまからの寄付金です。仕組みを継続するためには、一人ひとり、少額ずつで構いませんので、ご支援をいただく必要があります。ご協力よろしくお願いいたします。

【登録はこちら】asobi基地・関東 アウトドア部「寄付サポーター」制度について

スケジュール

宿泊する「舞子高原ロッジ」は、シャトルバスを降りたホテル(舞子高原ホテル)から、ゲレンデ内を徒歩2〜3分です。各自で移動をお願いします。

大型の荷物は運べませんので、スノーバギーにて運搬します。シャトルバス降車後、舞子高原ホテルにてロッジへの荷物運搬を依頼してください。

舞子高原ロッジに到着したら、フロントで荷物を預かってくれます。必要に応じ、宿泊者用ロッカーを借りることもできます(無料)。

また、フロントスタッフが、asobi基地用の雪遊びの場所を教えてくれますので、遊びに来てくださいね(運営チームは10:00には到着予定です)。

着替えは、ロッジ内のロッカールームでできます。

家族ごとに、昼食をとってください。

舞子高原ホテル内にフードコートがあります。

3連休中日ということもあり、12:00前後は非常に混雑する見込みです。11:00頃の利用を強くおすすめします。

また、駅や高速道路SA、コンビニなどでお弁当等を調達しておき、雪上やロッジ内でランチにする方法もおすすめです。

舞子高原ロッジのロビーに集合し、人数が多いため、感染リスクの観点から、室内では集合せず、雪遊び場の広大な雪原フィールドに集合します。はじまりの会&自己紹介をします。

あまり全員集合できる機会がありませんので、ここはなるべく、時間どおりに集合できるよう、調整をお願いします。雪上ではふだんの1.5倍の時間がかかりますので、10分・15分前行動を意識するのがおすすめです。

その後、みんなで思い思いに午後の雪遊びをします。

舞子高原ロッジにソリを用意してもらっています。また、asobi基地でスコップや雪遊び道具、色水スプレーを準備しています。

15時以降、任意のタイミングで舞子高原ロッジにチェックインできます。

フロントで予約者名を伝えていただき、鍵を受け取ってください。

■お風呂(大浴場)

分散するため、おおむね以下の時間での利用をお願いします。

Aチーム:チェックイン〜17:00

Bチーム:17:00〜

※夕食後はお好きな時間にどうぞ

時間になったら、ロッジ内の2Fレストランに向かってください。

家族ごとにテーブルについていただき、30種夕食バイキングとなります。

※メニュー/スタイルは変更になる可能性もあります

Aチーム:17:30〜18:15

Bチーム:18:30〜

チェックアウト時の混雑を避けるため、夕食後に家族ごとに宿泊費の支払いをお願いします(20:00までにお願いします)。

フロントにて、現金・クレジットカードが使用できます。


Bチームの食事が終わり次第、広い2Fレストランを開放してもらいます。

余裕のある空間で、飲み物やおつまみを持ち寄って、就寝まで過ごしましょう(会話の際はマスクの着用にご協力お願いします)。

子どもたちが騒いだり、走り回ったりしても、他に宿泊客はいませんので、安心です。

※舞子高原ホテルの売店には、米どころ新潟の地酒や、おつまみ類が揃っています

2Fレストランで朝食です。

Bチーム:7:00〜7:45

Aチーム:8:00〜

(6:00〜8:00 朝風呂OK)

フロントに鍵を返却し、解散(自由行動)となります。

シャトルバスは混み合う可能性があるため、不要な荷物は、宅配便にて自宅へ発送してしまうのをおすすめします。


■スキー/スノーボードスクールを受講する方

9:10 シャトルバスにて、スクールがある「日帰りスキーセンター」エリアへ移動します。乗り遅れると、次のバスは10:00発となり、スクール開始時間に間に合いませんので、ご注意ください。

荷物は、日帰りスキーセンター1Fのコインロッカーに預けられます。また、3Fに広い畳敷きの無料休憩室があります。

■雪遊び、または自前でスキー&スノーボードをする方

1日目と同じ「舞子高原ホテル」エリアで遊ぶか、移動して「日帰りスキーセンター」エリアで遊ぶか、選べます。

ホテルエリアで過ごす場合は、チェックアウト後も荷物を舞子高原ロッジの更衣室に置いておくことができます(着替え可)。

コインロッカーもあり、閉める場合は有料ですが、他に客がいないため、自己責任ですが鍵を閉めなくても良いとのことです(貴重品は必ず鍵を閉めるか、身につけておくようにしてください)。

交通アクセス

持ち物リスト

  • スノーウェア(選び方はこちら
  • スノーブーツ
  • 手袋 × 2セット 手袋は、雪あそびの生命線となります。濡れてしまうと、雪あそび継続が不可能になってしまうので、必ず予備を含め2セット用意してください
  • 防寒用の帽子(ニット帽など)
  • ゴーグル(降雪が多い場合に使用)

詳細:乳幼児のスノーレジャーに必須! 9つの装備と選び方ガイド

※asobi基地らしい、廃材・素材・道具などの雪遊びアイテムを用意します。また、舞子スノーリゾートさんのご厚意により、ソリをお借りします

※砂場用のオモチャ類やスコップなどを各自で持ち込むと、より楽しめるかもしれません!