asobi基地のフィロソフィーを共有する仲間たちと、豊かな自然の中で、テントの “asobi基地村” で過ごす、大人気イベント。
野遊び、水遊び、ハンモック、アウトドア料理、音楽……etc. 大人も子どもも「得意なこと」や「好きなこと」を活かしながら、みんなで作り上げていく、asobi基地らしさ満点のキャンプです。
近年、プレミアチケットとなっている、大井川鐵道「きかんしゃトーマス」の蒸気機関車に乗って行きます。
本物のSLの汽笛は、体が震えるほどの大迫力。お楽しみに!
asobi基地キャスト/池田香織、山本弥生 スタッフ/佐藤彰良、島田知美、後藤拓己
●日程
2017年7月15日(土)〜7月17日(月・祝)
※雨天実施。台風直撃クラスの荒天の場合は中止
●場所
八木キャンプ場
静岡県榛原郡川根本町奥泉761-2地先
●集合
大井川鉄道・新金谷駅/正面「プラザロコ」内 10:10
※トーマスSLの出発は10:38です。遅れると乗れないので要注意!
※新幹線利用の場合、東京8:03発が目安です。JR「金谷」駅〜大井川鐵道「新金谷」駅間は、タクシーを利用ください(数分)
※車参加OK。運転手以外の方はトーマスSLに乗車できます。なお、車参加の方は、電車参加者の千頭駅〜八木キャンプ場間の移動に、ご協力お願いします
都内から新金谷駅までの行き方
【電車の場合】
発着時間:08:03発 → 09:53着
所要時間:1時間50分
大人総額:6,870円
■東京 19番線発
| ひかり463号(岡山行) 180.2km 9・12号車
| 08:03-09:05[62分]
| 3,670円( 指定席 3,200円 )
◇静岡 [17分待ち]
| 東海道本線(東海)(浜松行) 32.7km
| 09:22-09:53[31分]
| ↓
■金谷
| タクシー利用
| 数分
■新金谷
【車の場合】
都内から東名高速道路〜新東名高速道路・島田金谷IC利用
約200km・2時間30分(渋滞無しの場合)
※3連休初日のため、東名高速道路の東京〜海老名JCT間で渋滞が予想されます。朝7:00前の出発を推奨します
●参加費
大人(中学生以上)10,000円+SL乗車3,000円
小学生 6,000円+SL乗車1,500円
幼児4歳以上 5,000円+SL乗車1,500円
幼児(2歳・3歳)無料+SL乗車1,500円
幼児(0歳・1歳)無料
※2泊3日の飲食費(5食)、キャンプ場内でのアクティビティ費、燃料費、宿泊費等含む
※3日目昼食のお弁当代は別途(大人・子ども共通 1つ700円)
※テント持込料またはテント&シュラフ+マットレンタル料別途
テント持込 2,400円(2泊)
テントレンタル 5,000円(2泊)
シュラフ+マットレンタル1セット 1,000円(2泊)
開催約2週間前までに銀行振込。詳細は別途お知らせします
【キャンセル料規定】
1週間前(7/8)まで:無料
2日前(7/13)まで:参加費の50%
前日・当日:参加費の100%
※返金の際は、振込手数料208円がかかります
※テントレンタル料金、シュラフ+マットレンタル料金については、キャンセルのタイミングにかかわらず、全額返金いたします
※荒天中止の場合は、全額返金いたします
●定員
10家族(約40名)
●持ち物、服装などについて
※キャンプ用具はレンタルできます
※キャンプ用具を持参したい人は、ぜひ持ってきてください
●スケジュール
※2017年キャンプのスケジュールは調整中です
●安全管理について
【初キャンプでも大丈夫! 心配ごとQ & A】
Q. 親子ともども、キャンプ未経験です。大丈夫ですか?
A. 未経験、大歓迎です!asobi基地キャストや、キャンプ経験豊富なファミリーが一緒です。安心してキャンプデビューしに来てください。
Q. 0歳や1歳でも参加できますか?
A. 参加できます。過去、キャンプ初心者ファミリーが、複数の0歳児が参加した実績があります。
もちろん、道中はそれなりに大変でしょうし、お子さんによっては環境が変わって過敏になるかもしれませんが、みんなで助け合えるのがasobi基地コミュニティのいいところ。思ったよりも、なんとかなってしまいますよ。
Q. いきなり2泊は心配です。
A. 2泊で企画している理由は、2つあります。1つ目の理由は、1泊すると、2日目には子どもたちがてきめんに環境に慣れるため(もしかしたら初日の夜は、なかなか寝付けない子もいるかもしれません)。親も見守るだけでいい時間が増え、のんびりできます。
2つ目の理由は、1泊ではスケジュールがタイトになり、 “行って帰ってくるだけ” で終ってしまうため。初めてであればなおさら、キャンプの醍醐味を味わうには、2泊がおすすめです。
Q. キャンプ用品を何も持っていません。
A. 比較的安価にレンタルできるので、大丈夫です。懐中電灯などの小物を除き、基本的に何も持ってこなくても楽しめるように企画しています。
Q. キャンプ場はどんなところですか?
A. 自然を活かした、こぢんまりとしたキャンプ場です。テントサイトの前が河原で、景色がきれいです。トイレとシャワー室も清潔。徒歩圏内に温泉施設「もりのいずみ」があり、入浴もできます。
Q. どんな遊びができますか?
A. ハンモック、焚き火、虫採り、魚採り、吊り橋ほか、そこにある自然のすべてが遊び道具です。特別な道具は必要ありません。毎回、子どもたちは、息つく間もなく、遊び回り、さまざまな子どもたち同士の人間ドラマが生まれています。
Q. 病気や怪我、台風など、いざというときが心配です。
A. asobi基地キャンプは、地元サポーターの芦沢哲哉さんに全面協力していただいています。
危険があれば地元の方ならではの視点で知らせてもらえます。緊急時には、病院や公民館を手配するなどの対応もしてもらえます。