2017年2月24日

子どもの安全管理、怪我・病気への対処について


asobi基地アウトドア部イベントでの、子どもの安全管理、怪我や病気への対処の原則について、お知らせします。

 

保険への加入

アウトドアにおいては、怪我はするもの、と考えてください。

イベント参加時は、必要に応じ、保護者の責任において、国内旅行傷害保険等に加入してください。

asobi基地および、asobi基地アウトドア部では、いかなる場合でも、補償はできかねます。

 

子どもの安全管理の責任者は、保護者

asobi基地アウトドア部のイベントでは、親子参加が原則です。

子どもたちの安全を守る、第一の責任者は、保護者となります。

と同時に、致命的な事故を、可能な限りゼロに近づけられるよう、コミュニティ全体で見守っていきます。

 

また、asobi基地キャスト/スタッフは、広大なフィールドのなかで、全体の安全に目を配る役割がありますので、一人の子どもに付ききりでいることができません。

子どもを、asobi基地キャスト/スタッフに、任せきりにしないよう、配慮をお願いいたします。

※通常、asobi基地キャストは、3家族あたり1人程度となります

 

見守りの方針

asobi基地キャスト/スタッフは、子どもが怪我をしないように、最善を尽くしますが、「子どもの意欲を尊重しつつも、致命的な事故とならないよう見守る」のが、基本的な方針となります。

なぜなら、軽微な怪我は、子どもの学びの機会でもあるためです。

火傷をしてはじめて、本当の意味で火の扱い方を理解しますし、手を切ってはじめて、包丁の危険性を身をもって認識します。

asobi基地アウトドア部では、「子どもに絶対に怪我をさせないように」とは、考えておりません。

理解いただいたうえでの、イベント参加を、お願いいたします。

 

asobi基地アウトドア部での怪我の処置

もっとも怪我の可能性が高いのが、キャンプです。

実際に、asobi基地キャンプでは、2回に1回ほどは、大人子ども問わず、火傷をしたり、包丁で手を切ったり、怪我が発生しています。

アウトドアでの怪我は、大きく3つ、「打撲」「擦り傷・切り傷」「火傷」です。

打撲に関しては、asobi基地アウトドア部では、特に対応しませんので、気になる方は湿布などを各自でご用意ください。

擦り傷、火傷、包丁で手を切った等に関しては、湿潤治療の準備をしています。

また、asobi基地アウトドア部では、解熱剤や鎮痛薬、風邪薬の類は準備しませんので、必要であれば各家庭で持参ください。

 

湿潤治療について

湿潤治療とは、消毒薬を使わず、傷口を乾かさない、近年スタンダードとなりつつある治療法です。

消毒薬を使わないのは、消毒薬が、傷口の細胞を破壊してしまうため。傷口を乾かさないのは、傷の修復を促進する効果のある体液で覆っておくためです。

手順としては、細菌が増殖できない流水(おもに水道水)で傷口を洗い流したあと、専用の被覆材で覆います。

消毒薬を使用せず、ジュクジュクのまま覆っておくため、「化膿するのでは?」という疑問のある方も、いらっしゃると思います。

専用の被覆材を使用し、体液が滞留しないようにすれば、細菌は物理的に繁殖不能となるため、化膿しません。

詳細は、各自でお調べください。