asobi基地キャンプ2015 学生スタッフ募集!

asobi基地アウトドア部のメインイベント、asobi基地キャンプ2015にて、学生スタッフを募集します!
【前期】本物の蒸気機関車で行こう! asobi基地キャンプ2015
【後期】トーマスSLで行こう! asobi基地キャンプ2015
目次
子ども目線で社会を作る、asobi基地
asobi基地は、2012年に保育士・小笠原舞、こども精神科医・小澤いぶき、子育てアドバイザー・よしおかゆうみの3名が設立した、子育て支援コミュニティです。
根本にあるのは「子どもだって、ひとりの人間」という思い。
代表の小笠原舞は、自らの保育士経験から、保育行政や、子育て支援が、子ども不在で進められていく状況に異を唱え、自ら立ち上がりました。
わずか3年のあいだに、東京近郊では、共感した父母を中心に、保育関係者、企業、政治家と、爆発的な支持の広がりを見せ、メディア出演多数。
Facebookページは、5,000いいね! の支持を集めています。
「素材」を「豊かな自然」に置き換えた、asobi基地アウトドア部
asobi基地は、特徴的な「子どもの遊び場」の名称でもあります。
そこにあるのは、ダンボールや紙コップや画用紙などの素材と、ハサミやボンドなどの、最低限の道具だけ。
子どもの「やりたい!」という意欲を妨げず、自由な発想を促すことで、子どもは自ら遊びを作り出し、飽きるということを知らずに遊び続けます。
そんなasobi基地が、本格的なアウトドアに進出したのが、asobi基地アウトドア部です。
ダンボールや紙コップや画用紙などの素材が、石ころや、木の枝や、魚が泳ぐのが透けて見えるような川の水、広い原っぱ、草花や野菜を育む土などに変わると、子どもたちは輝きを増します。
今までに見た経験がないような、天真爛漫な子どもたちがいる場所。それが、asobi基地アウトドア部です。
学生スタッフ募集
asobi基地アウトドア部では、メインイベント「asobi基地キャンプ2015」開催にともない、以下の役割の学生スタッフを募集しています。
1. テントやタープの設営・撤収
2. 子どもたちと全力で遊ぶ(&アクティビティでの安全見守り)
3. キャンプの様子を記録するカメラマン
日程
■前期
7月18日(土)〜20日(月・祝)
■後期
7月24日(金)〜26日(日)
※うち、都合のつく日時のみでもOKです
定員
前期、後期、それぞれ3〜5名程度
募集詳細
1. テントやタープの設営・撤収補助
○設営(キャンプ初日)
・7月18日(土)
・7月24日(金)
10:00〜12:00
※前日入りも歓迎します。asobi基地アウトドア部代表の寄金と、子どもたちが、焚き火とお酒、キャンプ料理でおもてなしします。翌朝の作業開始、お昼過ぎの子どもたちの到着まで、のんびりできます。
○撤収(キャンプ最終日)
・7月20日(月・祝)
・7月26日(日)
9:00〜11:00
■概要
子どもたちは、大井川を目の前にして、目がキラキラ。テントの設営&撤収を待っていられません。
そこで有志により、約10張りのテントを、次々と設営、撤収していきます。
■メリット
コールマン直伝の「設営方法」と「絶対にケースに入るテントのたたみ方」をレクチャーします。
1人でも余裕でテントの設営&撤収ができるようになります。
2. 子どもたちと全力で遊ぶ(&アクティビティでの安全見守り)
■概要
豊かな自然の中で、子どもたちは大はしゃぎ! 我が子の安全を見守るのは、父母の役目ですが、自由なフィールドで30〜50名が入り乱れるので、どうしても追い切れないことも。
川遊び、ハンモック、火遊びなど、安全を見守りながら、子どもたちの遊び相手になってください。子どもたちは、お兄ちゃんお姉ちゃんが大好きです。
■メリット
とにかく楽しいです。今までに見た経験がないような、ありのままの子どもたちと遊べます。
また、asobi基地ならではの子どもの見守り方や、フィロソフィーを学べます。
3. キャンプの様子を記録するカメラマン
■概要
お父さん、お母さんたちは、子どもの遊び相手や、安全を見守るのが最優先。なかなかカメラを持ち歩けませんし、撮影する隙も少ないもの。そこで、キャンプの様子を記録するカメラマンをお願いします。
■メリット
カメラ好きな方にとっては、最高の被写体がいっぱいです。
親は、普段はなかなかじっくり撮影できないので、すごく喜びます。
※デジタル一眼レフカメラの貸与あり。自身のカメラの使用でもOKです
4. ほか、趣味や特技を活かして、キャンプを盛り上げてくれる方、大歓迎
■概要
料理、火の番、ギター、虫取り、お絵描きなどなど。子どもたちに、カッコイイお兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を見せてください!
asobi基地は、誰もが自分らしくいられる場所です。空気に合わせるよりも、あなたならではの趣味や特技を遺憾なく発揮して、キャンプを全力で楽しんでください。
場所
八木キャンプ場
静岡県榛原郡川根本町奥泉761-2地先
※静岡市内から約40km・車で約80分
※電車の場合、JR「金谷」駅から大井川鐵道乗車、終点「千頭」駅で降りてください
参加費
無料
※交通費実費のみ負担ください。キャンプ用具(持参も可)、食事は、asobi基地アウトドア部にて用意します
参加特典
- 前期日程、後期日程それぞれ、最大3泊分の宿泊費、食費が無料です(前日入りした場合)
- 夜は、焚き火を囲みながら、asobi基地に集う、感度の高い大人たちとの語らいの場を設けます。代表の小笠原や、保育士、独自の子育て支援を行う面々。仕事をしながら子育てをするお父さん、お母さんなど、多彩で魅力的なメンバーがいます
- asobi基地キャンプは、継続開催していきます。今回、スタッフ参加した方は、次回以降の企画に優先的に招待し、責任ある立場をお任せします。現在、「学生企画によるasobi基地キャンプ」を計画中です
申込先
asobi基地アウトドア部・部長/寄金 佳一
お問い合わせフォーム、またはFacebookメッセンジャーで直接ご連絡ください。