asobi基地「4つのルール」を真ん中にポンと置いて、仲間たちとキャンプ生活!

舞台は南アルプスユネスコエコパークの構成地域、川根本町です。

奥大井の自然の中を走る、日本で唯一のアプト式トロッコ電車「南アルプスあぷとライン」に乗車し、湖の真ん中の鉄橋の上「奥大井湖上駅」で下車。

接岨大吊橋~八橋小道ラブロマンスロードを散策します!

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asobi基地キャンプ・秋2018 概要

日程

2018年10月6日(土)〜10月8日(月・祝)

※雨天実施。台風直撃クラスの荒天の場合は中止
※散策は、雨天時、あるいは地面がぬかるんで危険な場合は、中止とします。

場所

八木キャンプ場

静岡県榛原郡川根本町奥泉761-2地先

集合

八木キャンプ場

2018年10月6日(土)12:00〜13:00ごろ

※昼食は済ませてください。13:00より、asobi基地キャンプ開会式となります
※10:00頃より、有志により、タープやキッチン等のサイト設営を行います。可能な方は、ぜひお手伝いをお願いします(早朝に出発すると、連休の大渋滞を避けられるメリットがあります)

交通

電車

発着時間:09:03発 → 12:18着
大人総額:8,680円

■東京 14番線発
|  ひかり465号(岡山行)
|  09:03-10:05[62分]
◇静岡 [17分待ち]
|  東海道本線(浜松行)
|  10:22-10:53[31分]
◇金谷 [11分待ち]
|  大井川鉄道本線(千頭行)
|  11:04-12:18[73分]
■千頭

※千頭駅からはタクシーを利用ください(約5km・10分程度)

新東名高速道路「島田金谷」ICから、約1時間

※3連休の初日です。東名高速道路の東京〜海老名JCT間でかなりの渋滞が予想されます。朝6:00台には東名高速道路へ入れる時間の出発を推奨します。または、前夜に静岡市内のロードサイドホテル等への宿泊をおすすめします

※カーナビ、Googleマップ等利用の場合、静岡SAスマートインター利用・国道362号線経由が最短ルートとなりますが、毎年のように嘔吐する子どもが続出している、幅員の狭い山道です。新東名高速道路「島田金谷」ICから、大井川沿いを北上してください(2018年3月の青部トンネル開通により、静岡SA利用とほとんど所要時間が変わらなくなりました。カーナビには反映されていません)。

参加にかかる費用

1. 参加費

基本費用

大人(中学生以上)10,000円
小学生 6,000円
幼児4歳以上 5,000円
幼児3歳以下 無料

※2泊3日の飲食費(5食)、キャンプ場内でのアクティビティ費、燃料費、宿泊費、運営費全般

テント持込料またはレンタル料

テント持ち込み 2,400円(2泊)
テントレンタル 5,000円(2泊)
寝袋+銀マットレンタル 1セット 1,000円(2泊)
エアーベッド+寝袋2〜3人分 1セット 3,000円(2泊)※限定5セット

お弁当

大人・子ども 1食 700円予定

支払い方法

以上の合計費用を、開催2週間前までに銀行振込。

振り込み手数料はご負担ください。

■キャンセル料規定
1週間前(9/28)まで:無料
2日前(10/4)まで:参加費の50%
前日・当日:参加費の100%

※返金の際は、振込手数料154円がかかります
※各種レンタル料金、については、キャンセルのタイミングにかかわらず、全額返金いたします。
※荒天中止の場合は、振込手数料154円を除き、全額返金いたします

2. 散策の交通費

現地での、現金支払いとなります。バスは、なるべく小銭をご用意ください。

南アルプスあぷとライン(奥泉駅〜奥大井湖上駅)

大人 ¥360

小学生 ¥180

路線バス(接岨峡温泉〜奥泉駅前)

大人 ¥480

小学生 ¥240

奥大井湖上駅〜接岨大吊橋~八橋小道ラブロマンスロード散策

朝9:00頃に、車で八木キャンプ場を出発し、奥泉駅へ(現地に無料駐車場あり)。

奥泉駅から、南アルプスあぷとラインに乗車。約36分の電車の旅で、「奥大井湖上駅」到着。

線路(鉄橋)の上を歩き、長い階段を歩いて、道路に出ます。

長島公園駐車場でトイレ休憩ののち、目の前の接岨大吊橋を渡り、大井川の対岸へ。

終点の、湯彩香公園付近で、地元のお母さん手作りお弁当(美味しい)で昼食!

帰りは、接岨峡温泉バス停から路線バスに乗車するか、接岨峡温泉駅から南アルプスあぷとラインに乗車して、奥泉駅へ戻ります(推奨は路線バス。所要時間約16分と早く戻れます)。

持ち物、服装などについて

asobi基地キャンプ/持ち物、服装チェックリスト

※キャンプ用具はレンタルできます
※キャンプ用具を持参したい人は、ぜひ持ってきてください。ただしテント・タープは1張ごとに料金が掛かりますので、テント2張以上持ち込みたい方、タープを持ち込みたい方は、事前にお知らせください

スケジュール

1日目

10:00 本部テント、キッチン、タープ設営 ※任意参加。人数が必要ですので、お手伝いいただける方は、ぜひお願いいたします

13:00 asobi基地キャンプ開会式

13:30 各自テント設営
|(川遊び、ハンモックなど、のんびりフリータイム)
16:00 夕飯作り

18:00 焚き火

2日目

7:00 おはよう!

7:30 朝ご飯づくり

9:00 八木キャンプ場を車で出発!奥泉駅へ

9:41 奥泉駅から南アルプスあぷとラインに乗車

10:17 奥大井湖上駅に到着!探検開始!!

12:00〜13:00 湯彩香公園に到着。お弁当タイム
|  フリータイム。湯彩香公園近くに接岨峡温泉会館、接岨峡温泉駅裏に森林露天風呂もあります
|  各自で奥泉駅〜八木キャンプ場へ
|  路線バスの場合:「接岨峡温泉」バス停発13:04、14:14
|  南アルプスあぷとラインの場合:「接岨峡温泉」駅発13:09
16:00 夕飯づくり開始

18:00 焚き火

3日目

7:00 おはよう!

7:30 朝ご飯づくり

9:00 テントサイト撤収開始

11:00 撤収完了
|  感謝を込めてゴミ拾い
|  集合写真撮影
11:30 解散!
|  電車組は、車に分乗して千頭駅へ
|  車組は、電車組を送ったあとにバイバイ!


《電車の帰り2パターン》

◎確実に座りたい方

11:30 解散後、温泉「もりのいずみ」で昼食&お風呂でさっぱり!
|  タクシーまたは車参加者にお願いして千頭駅へ(車5〜10分)
|  千頭駅「音戯の郷」で遊ぶのもOK!
14:53 「千頭」駅 発 SL ※SLの予約が必要ですが、予約できれば確実に座れます
|  大井川鐵道の黒SLに乗る!
16:09 大井川鐵道「新金谷」駅 着 ※タクシーまたは普通電車でJR金谷駅へ

◎なるはやで帰りたい方

11:30 解散後、すぐに車参加者にお願いして千頭駅へ(車5〜10分)
|  千頭駅周辺で昼食
12:45 「千頭」駅 発
|  大井川鐵道の普通電車に乗る!
13:57 大井川鐵道・JR「金谷」駅 着

※この場合、電車で座れる保証はありません


《注意事項・補足事項》

※スケジュールは目安です。天候や、子どもたちの様子を見て、フレキシブルに対応していきます

※散策は約2kmの勾配のある道のりです。参加に年齢制限はありません。各自のペースで、のんびり歩いてもらって大丈夫です。途中でのリタイアもOKです(電話いただければ、迎えに行けるように準備します)。また、散策へ行かずに、八木キャンプ場でのんびり待っていてもかまいません

※お風呂の時間は、目安です。一声かけていただければ、日中でも、初日の夜でも、好きなタイミングで行っていただいて構いません。徒歩圏の温泉施設「もりのいずみ」のほか、24時間使えるシャワールームもあります(キャンプ場・事務所棟内)

安全管理について

【必読】怪我・病気への対処について

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初キャンプでも大丈夫! 心配ごとQ & A

Q. 親子ともども、キャンプ未経験です。大丈夫ですか?

A. 未経験、大歓迎です!asobi基地キャストや、キャンプ経験豊富なファミリーが一緒です。安心してキャンプデビューしに来てください。

Q. 0歳や1歳でも参加できますか?

A. 参加できます。過去、複数の0歳児が参加した実績があります。

もちろん、道中はそれなりに大変でしょうし、お子さんによっては環境が変わって過敏になるかもしれませんが、みんなで助け合えるのがasobi基地コミュニティのいいところ。思ったよりも、なんとかなってしまいますよ。

Q. いきなり2泊は心配です。

A. 2泊で企画している理由は、2つあります。1つ目の理由は、1泊すると、2日目には子どもたちがてきめんに環境に慣れるため(もしかしたら初日の夜は、なかなか寝付けない子もいるかもしれません)。親も見守るだけでいい時間が増え、のんびりできます。

2つ目の理由は、1泊ではスケジュールがタイトになり、 “行って帰ってくるだけ” で終ってしまうため。初めてであればなおさら、キャンプの醍醐味を味わうには、2泊がおすすめです。

Q. キャンプ用品を何も持っていません。

A. 比較的安価にレンタルできるので、大丈夫です。懐中電灯などの小物を除き、基本的に何も持ってこなくても楽しめるように企画しています。

Q. キャンプ場はどんなところですか?

A. 自然を活かした、こぢんまりとしたキャンプ場です。テントサイトの前が河原で、景色がきれいです。トイレとシャワー室も清潔。徒歩圏内に温泉施設「もりのいずみ」があり、入浴もできます。

Q. どんな遊びができますか?

A. ハンモック、焚き火、虫採り、魚採り、吊り橋ほか、そこにある自然のすべてが遊び道具です。特別な道具は必要ありません。毎回、子どもたちは、息つく間もなく、遊び回り、さまざまな子どもたち同士の人間ドラマが生まれています。

Q. 病気や怪我、台風など、いざというときが心配です。

A. asobi基地キャンプは、地元サポーターの芦沢哲哉さんに全面協力していただいています。

危険があれば地元の方ならではの視点で知らせてもらえます。緊急時には、病院や公民館を手配するなどの対応もしてもらえます。