毎年、大井川鐵道の「きかんしゃトーマス」SLに乗って行く、asobi基地キャンプ・夏。

2018年は、asobi基地キャンプ史上初!ジェームス号SLに乗車!!

キャンプ場では、asobi基地のフィロソフィーを共有する仲間たちと、豊かな自然の中で、テントの “asobi基地村” で過ごします。

野遊び、水遊び、ハンモック、アウトドア料理、音楽……etc. 大人も子どもも「得意なこと」や「好きなこと」を活かしながら、みんなで作り上げていく、asobi基地らしさ満点のキャンプです。

お申し込みはこちらから(キャンセル待ちリクエスト受付中)

日程

2018年7月21日(土)〜7月23日(月)

※最終日は平日となります

※雨天実施。台風直撃クラスの荒天の場合は中止

場所

八木キャンプ場

静岡県榛原郡川根本町奥泉761-2地先

集合

大井川鉄道・新金谷駅/正面「プラザロコ」内 9:30 〜 9:45

※ジェームスSLの出発は10:00です。遅れると乗れないので要注意!
※車参加OK。運転手以外の方はジェームスSLに乗車できます。なお、車参加の方は、電車参加者の千頭駅〜八木キャンプ場間の移動に、ご協力お願いします

都内から新金谷駅までの行き方

【電車の場合】
発着時間:07:26発 → 09:44着
所要時間:2時間18分

■東京 16番線発
|  JR新幹線こだま635号・名古屋行
|  07:26-09:09
◇掛川[8分待ち]
|  JR東海道本線・静岡行
|  09:17-09:38[21分]
◇金谷[8分待ち]
|  大井川鐵道・新金谷行
|  09:41-09:44[3分]
■新金谷

【車の場合】
都内から東名高速道路〜新東名高速道路・島田金谷IC利用
約200km・2時間30分(渋滞無しの場合)

※土曜のため、東名高速道路の東京〜海老名JCT間で渋滞が予想されます。朝6:00前の出発を推奨します。また、静岡県内ロードサイドホテルや、ビジネスホテルへの、前日泊もおすすめです

費用

1. 参加費

大人(中学生以上)10,000円
小学生 6,000円
幼児4歳以上 5,000円
幼児3歳以下 無料

※2泊3日の飲食費(5食)、キャンプ場内でのアクティビティ費、燃料費、宿泊費、運営費全般

2. ジェームスSL 運賃

大人(中学生以上)3,000円
幼児2歳〜小学生 1,500円
幼児(0歳・1歳)なし ※膝の上

3. テント持込料またはレンタル料

テント持ち込み 2,400円(2泊)
テントレンタル 5,000円(2泊)
寝袋+銀マットレンタル 1セット 1,000円(2泊)
エアーベッド+寝袋2〜3人分 1セット 3,000円(2泊)※限定5セット

4. 3日目昼食

大人・子ども 1食 700円予定

支払い方法

以上4点の合計費用を、開催2週間前までに銀行振込。

振り込み手数料はご負担ください。

キャンセル料規定

1週間前(7/14)まで:無料
2日前(7/19)まで:参加費の50%
前日・当日:参加費の100%

※返金の際は、振込手数料154円がかかります

※各種レンタル料金、については、キャンセルのタイミングにかかわらず、全額返金いたします。

※ジェームスSL運賃につきましては、大井川鐵道所定のキャンセル料が発生する場合があります

※荒天中止の場合は、振込手数料154円を除き、全額返金いたします

定員

10家族(約40名)

持ち物、服装などについて

asobi基地キャンプ/持ち物、服装チェックリスト

※キャンプ用具はレンタルできます
※キャンプ用具を持参したい人は、ぜひ持ってきてください

スケジュール

1日目

9:30〜9:45 大井川鐵道「新金谷」駅プラザロコ内集合
|  本物の「きかんしゃトーマス」ジェームスSLに乗る!
10:00 「新金谷」駅 発

11:13 「千頭」駅 着
|  徒歩で臨時駐車場まで移動(10分ほど)〜車参加組の車に分乗して、キャンプ場へ
11:45 キャンプ場着〜各自で昼食

12:45 asobi基地キャンプ開会式
|  テント設営
14:00 みんなで川遊び(または水遊び)

15:00 おやつタイム
|  アイスクリーム作り&かき氷づくり
16:00 フリータイム
|  お風呂に行く?ヤマメを受け取りに行く?
17:00 メイプル広場へ移動!

17:30 芝生広場で親子YOGA
|  Yoga Ed.岡崎さんpresents!
18:30 八木キャンプ場へ戻って、BBQ!
|  お肉、野菜、ヤマメの塩焼き
|  燻製づくり
21:00 子どもの就寝目安&大人の時間

2日目

7:00 おはよう!

7:30 簡単に朝ご飯
|  パン、ハム、きゅうり、チーズ、ツナ缶、ウインナー、コーンスープ
9:00 川遊び(または水風船&水鉄砲バトル)

11:00 流しそうめん
|  そうめん、蜜柑やパイナップルや桃の缶詰、かまぼこ、かにかま、豚シャブ、エビ、キュウリ、プチトマト、ブドウ、プチカップゼリー
13:00 午後の遊びの時間
|  探検?
|  ストーン&流木ペインティング?
15:00 おやつの時間
|  すいか割り
15:30 フリータイム
|  徒歩圏の「もりのいずみ」で温泉タイム?
16:30 夕飯づくり開始
|  ドライカレー、ハヤシライス、窯焼きピザ、シュラスコetc.
19:00 花火

21:00 子どもの就寝目安&大人の時間

3日目

7:00 おはよう!

7:30 朝ご飯づくり
|  おにぎり、焼きおにぎり、みそ汁、サラダ(チーズ&ミックスビーンズ)、残り物で何か
9:00 テントサイト撤収開始

11:00 撤収完了
|  感謝を込めてゴミ拾い
|  集合写真撮影
|  解散式〜お弁当配布
12:00 解散!
|  電車組は、車に分乗して千頭駅へ
|  車組は、電車組を送ったあとにバイバイ!


《電車の帰り2パターン》

◎確実に座りたい方

12:00 解散後、お弁当を食べたり、温泉「もりのいずみ」で汗・焚き火の臭いを流してさっぱりしたり!千頭駅のトーマスフェアや、音戯の郷で遊ぶのもOK
|  タクシーまたは車参加者にお願いして千頭駅へ(車5〜10分)
14:53 「千頭」駅 発 SL ※SLの予約が必要ですが、予約できれば確実に座れます
|  大井川鐵道の黒SLに乗る!
16:09 大井川鐵道「新金谷」駅 着 ※タクシーまたは普通電車でJR金谷駅へ

◎なるはやで帰りたい方

12:00 解散後、すぐに車参加者にお願いして千頭駅へ(車5〜10分)

12:45 「千頭」駅 発
|  大井川鐵道の普通電車に乗る!
13:57 大井川鐵道・JR「金谷」駅 着

※この場合、お弁当は、キャンプ場で食べるか、千頭駅で食べるか(トーマスフェアで混雑の可能性)、電車内で食べるか(確実に座れる保証はありません)、各自の判断となります


《注意事項・補足事項》

※スケジュールは目安です。天候や、子どもたちの様子を見て、フレキシブルに対応していきます

※川遊びは、安全見守りの人数をしっかり確保するため、決まった時間に行います。誰かが川へ向かってしまうと「ぼくも」「わたしも」と収拾がつかなくなってしまい、たいへん危険です。単独では絶対に行かないように、お願いいたします

※お風呂の時間は、目安です。一声かけていただければ、日中でも、初日の夜でも、好きなタイミングで行っていただいて構いません。徒歩圏の温泉施設「もりのいずみ」のほか、24時間使えるシャワールームもあります(キャンプ場・事務所棟内)

安全管理について

【必読】川遊び5つのルール

【必読】怪我・病気への対処について

【初キャンプでも大丈夫! 心配ごとQ & A】

Q. 親子ともども、キャンプ未経験です。大丈夫ですか?

A. 未経験、大歓迎です!asobi基地キャストや、キャンプ経験豊富なファミリーが一緒です。安心してキャンプデビューしに来てください。

Q. 0歳や1歳でも参加できますか?

A. 参加できます。過去、キャンプ初心者ファミリーが、複数の0歳児が参加した実績があります。

もちろん、道中はそれなりに大変でしょうし、お子さんによっては環境が変わって過敏になるかもしれませんが、みんなで助け合えるのがasobi基地コミュニティのいいところ。思ったよりも、なんとかなってしまいますよ。

Q. いきなり2泊は心配です。

A. 2泊で企画している理由は、2つあります。1つ目の理由は、1泊すると、2日目には子どもたちがてきめんに環境に慣れるため(もしかしたら初日の夜は、なかなか寝付けない子もいるかもしれません)。親も見守るだけでいい時間が増え、のんびりできます。

2つ目の理由は、1泊ではスケジュールがタイトになり、 “行って帰ってくるだけ” で終ってしまうため。初めてであればなおさら、キャンプの醍醐味を味わうには、2泊がおすすめです。

Q. キャンプ用品を何も持っていません。

A. 比較的安価にレンタルできるので、大丈夫です。懐中電灯などの小物を除き、基本的に何も持ってこなくても楽しめるように企画しています。

Q. キャンプ場はどんなところですか?

A. 自然を活かした、こぢんまりとしたキャンプ場です。テントサイトの前が河原で、景色がきれいです。トイレとシャワー室も清潔。徒歩圏内に温泉施設「もりのいずみ」があり、入浴もできます。

Q. どんな遊びができますか?

A. ハンモック、焚き火、虫採り、魚採り、吊り橋ほか、そこにある自然のすべてが遊び道具です。特別な道具は必要ありません。毎回、子どもたちは、息つく間もなく、遊び回り、さまざまな子どもたち同士の人間ドラマが生まれています。

Q. 病気や怪我、台風など、いざというときが心配です。

A. asobi基地キャンプは、地元サポーターの芦沢哲哉さんに全面協力していただいています。

危険があれば地元の方ならではの視点で知らせてもらえます。緊急時には、病院や公民館を手配するなどの対応もしてもらえます。

お申し込みはこちらから(キャンセル待ちリクエスト受付中)