初日は流れ集合ですが、ぜひ早めに現地入りして、白馬岩岳へ。ゴンドラリフト「ノア」で山頂まで上がれます。
「マウンテンハーバー」では、この時期だけしか見られない三段紅葉を見て、「THE CITY BAKERY」の美味しいコーヒーとプレッツェルクロワッサンを満喫。
「ねずこの森」では、気軽に紅葉狩りを楽しみながら、ねずこの巨木の神々しさを感じることができます。
標高約1,900mにある国内有数の高層湿原で、ミズバショウほか湿地に自生する植物や、貴重な高山植物の宝庫。
川にイワナ、池にはオタマジャクシやトンボ、草むらにはバッタ……などなど生き物の姿も豊富。
最奥部まで行くと、白馬大雪渓を間近に見られ、往復5.5km・3〜4時間。コースを選べば2歳〜でも散策できます。
八方尾根の標高2,060m付近にあり、気象条件に恵まれれば、水面に鏡のように山々の姿を映します(晴れていても、風が強いと映らない!)。
八方アルペンラインの3つのゴンドラとリフトを乗り継ぎ、一気に標高1,830mまで到達できるため、初心者でも、わずかな労力でアクセスできる、国内有数の絶景スポット。
難易度も程よく、往復3〜4km・2〜3時間の、子連れトレッキング入門には最適なコースです。
幼児からOK!トレッキング未経験で大丈夫!!国内最高峰の自然を全身で楽しみませんか♪
お目当ては、国内有数の高層湿原「栂池自然園」と、水面に鏡のように白馬三山を映す「八方池」。
実はどちらも、ゴンドラやリフト、ロープウェイを乗り継いで、「栂池自然園」は労力ゼロ、「八方池」は1時間ほどのビギナー向けトレッキングだけでたどり着けてしまうんです。
さらに2022年は、スケジュールの都合があり初の秋開催(通常は夏開催です)。岩岳では国内でも珍しい三段紅葉が見られますよ。
宿泊は、asobi基地の白馬での定宿「ロッジ加根二」を貸し切りに。
食事は屋外BBQに、古民家ダイニング「庄屋丸八ダイニング」と、まさに白馬を五感で味わい尽くす、「asobi基地やまあるき」のプレミアム版です。
・大人(中学生以上)12,500円
・小学生 9,920円
・未就学児(3歳以上)6,350円
・0歳〜2歳 無料
※「栂池ゴンドラ運賃」「栂池ロープウェイ運賃」「栂池自然園入園料」「八方アルペンライン運賃」込み。ただし、未就学児・0〜2歳でも、大人1人につき未就学児2人目以降はゴンドラ料金が発生するため、+3,360円/人がかかります
【支払い方法】銀行振込またはPayPal(クレジットカード、デビットカード、口座振替)。
Peatixでチケットを取得いただいたあと、ご連絡のEメールを差し上げてから1週間以内にお支払いください。
【私的な都合の場合】
・2週間前まで:無料
・1週間前まで:30%
・2日前まで:50%
・前日・当日:70%
・無連絡キャンセル:100%
※荒天中止の場合は全額を返金いたします
新型コロナウイルス対策のため、体調不良、および濃厚接触者認定・検査陽性など無症状でもウイルス保持の可能性がある場合は、キャンセル料はいただきません。
ご自身の健康はもちろんのこと、参加いただくみなさんの安心・安全のためにも、参加の見送りをお願いいたします。
「ロッジ加根二(貸切)」2泊(1夕食・2朝食)代金
・大人(中学生以上)¥14,000
・小学生 ¥12,000
・幼児(食事・布団有)¥8,500
・幼児(食事有/添寝)¥5,000
・食事無/添寝の乳児等 ¥1,100
※支払いは現金のみ(クレジットカード不可)。徒歩数分にセブンイレブンがあり、お金の引き出しは可能です
【キャンセル料規定】
・1ヶ月前〜1週間前……10%
・6日前から当日……20%
新型コロナ対策を考慮し、体調不良を起因とするキャンセルの場合は、asobi基地・関東 アウトドア部にて負担いたします。参加する皆さんの安心・安全のためにも、受け入れてくださる現地の方々のためにも、キャンセルをお願いいたします。
asobi基地・関東 アウトドア部では、2022年3月より、イベントに参加するすべてのご家族に、サポーティングメンバーズに登録していただいています。
イベント実施に直接かかるお金とは別に、新型コロナウイルス対策費、キャンセル料の負担、備品の更新など、活動を継続していくために必要なお金を、少しずつ負担いただく仕組みです。
会費:¥1,980 / 月(1家族)
【登録はこちら】サポーティングメンバーズ(イベント参加者用)
※お申し込み時点では未登録でも大丈夫です。本番当日までに加入をお願いします
今回の企画では、白馬岩岳で、この時期だけしか見られない貴重な三段紅葉を眺められるチャンスです!(晴天を祈ってください!)
車の方は、都内から渋滞なしで(休憩含め)約5〜6時間の道のり、かつ3連休のため大渋滞に巻き込まれる可能性があります。そこで前日夜に出発し、「チサンイン甲府石和」「チサンイン諏訪インター」「チサンイン塩尻北インター」「ファミリーロッジ旅籠屋・小淵沢店」など中間地点のロードサイドホテルに宿泊し、翌朝余裕を持って午前中に現地入りするスケジュールをおすすめします。
各自での行動になりますが、LINEで現地連絡用グループを作成しますので、連絡を取り合って遊びましょう。
岩岳山頂エリアのほか、「スノーピーク ランドステーション白馬」「白馬八方ニレ池フィッシングセンター」などもおすすめです!
「ロッジ加根二」にてBBQの夕食の予定です。16:00ごろまでの到着をお願いします。
※天気が悪い場合は室内での食事になります
※アルコールの持ち込みは自由です。室内で飲むときは三密に十分ご注意ください
「ロッジ加根二」で朝食を食べます。
8:00には栂池高原へ移動しますので、準備をよろしくお願いします(ロッジ加根二シャトルバス、またはマイカー)。
栂池高原へ到着したら、チケットをお渡ししますので、各自でゴンドラにのり、栂池自然園へ向かってください。
栂池自然園の入り口でいったん集合し、オリエンテーションと集合写真撮影をします。
その後、自由散策となります。
お昼頃には栂池自然園の入り口へ戻り、栂池ヒュッテほか山小屋で昼食を食べてください(各自)。
元気のあり余る子どもたちは、帰りがけに、「Xtrem Aventures 白馬つがいけ WOW!」で遊ぶのもおすすめです。
参考:親子で「Xtrem Aventures 白馬栂池 WOW!」を徹底攻略! 何歳からOK? 親子で遊べる? 評判は? 口コミ現地レポ
各自、シャトルバス・徒歩・車の乗り合いで帰宿となります(時間はお任せします)。
ロッジ加根二シャトルバスは15:00でお願いしています。
18:00より庄屋丸八ダイニングで夕食となりますので、それまでに戻ってください。
「ロッジ加根二」で朝食を食べます。
2日目と異なり、8:00にはチェックアウトのうえで八方尾根へ移動しますので、荷物の整理など前日にやっておくのをおすすめします。
「ロッジ加根二」で朝食を食べます。ロッジ加根二シャトルバス、またはマイカーで八方尾根へ向かいます。
八方尾根へ到着したら、チケットをお渡ししますので、各自でゴンドラとリフトを3つ乗り継ぎ、トレッキングの出発地点である八方池山荘へ向かってください。
出発前にいったん集合し、オリエンテーションと集合写真撮影をします。
その後、自由散策となります。
お昼頃には各自下山し、途中のうさぎ平テラス等で昼食ののち、流れ解散となります。
長野自動車道「安曇野」IC、上信越自動車道「長野」ICより1時間強。
※都内からアクセスする場合、渋滞なしで(休憩含め)約5〜6時間の長丁場となります。前夜に出発し、中間地点にある「チサンイン甲府石和」「チサンイン諏訪インター」「チサンイン塩尻北インター」「ファミリーロッジ旅籠屋・小淵沢店」などのロードサイドホテルに宿泊。翌朝に白馬入りするスケジュールがおすすめです
長野新幹線「東京」駅〜「長野」駅(所要約1時間30分・片道8,140円)
特急バス「長野駅東口」〜「岩岳新田(宿泊施設徒歩300m)」(所要約1時間20分・片道2,200円)
※乗車時間がトータル約3時間と、最速のルートとなります
※特急バスは予約制ではありませんので、混雑にご注意ください
バスタ新宿7:35発 – 白馬八方バスターミナル12:48着ほか(所要約5時間・片道2,800 – 7,000円)
※白馬八方バスターミナルからは、「ロッジ加根二」送迎サービスがあります(事前にロッジ加根二まで相談してください)。またはタクシー利用
※高速バスは予約制です。早めの予約をおすすめします
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Q:山歩きの経験がないのですが?
A:問題なく参加いただけます!
ただし、当イベントは、”asobi基地式のやまあるき” ですので、一つだけで意識していただきたいポイントがあります。それは、子どもを頑張らせて登らせようとしないことです。
「登頂を成し遂げる」「目的地まで辿り着く」というのは、あくまでも、たくさんある山の楽しみ方のうちの、たった一つでしかありません。
子どもが、それ以上に楽しいことを見つけているのだとしたら、これを潰してまでしなければいけないことなんて、他にあるでしょうか?(いや、ないはずです!とasobi基地・関東 アウトドア部では考えています)
ポイントは、子どもが何に興味を持っているのかじっくり観察して、とことん付き合ってあげること。
辛いのを我慢しなくても登れる!天才な子どもたちが教えてくれる「asobi基地」流やまあるき
結果的に、栂池自然園の最奥部まで行けなかったり、八方池にたどり着けなかったりするかもしれません。
せっかく白馬まで来ているのに……そんな思いもあると思いますが、そこで大人の価値観を押し付け、苦行を強いれば、山が嫌いになる可能性だってあります(勉強と同じですね!)。
asobi基地らしく、子どもたちそれぞれの山との向き合い方を尊重するのが、asobi基地やまあるきです。
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Q:子どもは何才くらいから参加できますか?
A:3〜4歳くらいからがおすすめですが、上記のとおり、asobi基地やまあるきでは「目的地まで辿り着く」を目標にしませんので、年齢制限は設けません。
栂池自然園は、平坦な木道を散策するだけのコースも選べます。
八方池は、尾根を登らずに、ゴンドラやリフトに乗ることそのものや、見える景色を楽しむことを目的にしても、十分に楽しめます。
お父さん・お母さん自身が、白馬まで行ってみたい!という気持ちになっているのであれば、お子さんの年齢や発達段階なりに楽しむことができますので、ぜひ検討してみてください。