asobi基地・関東 アウトドア部|新型コロナウイルス COVID-19への対応について

Published by よりかね隊長 on

いつも活動を応援していただき、ありがとうございます。asobi基地・関東 アウトドア部の、よりかね隊長です。

asobi基地・関東 アウトドア部独自の、新型コロナウイルス COVID-19への対応について、お知らせいたします。

コロナ禍での活動状況

asobi基地・関東 アウトドア部では、発足した2015年からの約5年間で、約60件のイベントを実施。のべ1,000名を越える親子を、キャンプ、海遊び、雪遊び、山歩きなど、アウトドアフィールドに連れ出してきました。

お陰さまで、救急車・消防・警察が出動するような事件/事故0件を継続できています。

また、2020年8月以降は、新型コロナウイルスが存在する前提でのイベント実施に向け、実際にアウトドアフィールドに出てのトライアルを重ねてきました。

これまでに、のべ約200名の方に協力・参加いただいていますが、感染者は0名です。

【主なトライアル/開催実績】

  • 2020年8月22日〜24日 無印良品 津南キャンプ場 約15名
  • 2020年8月28日〜30日 白馬 山歩き(ロッジ加根二様)約30名
  • 2020年9月12日〜14日 舞子高原オートキャンプ場 7名
  • 2020年9月26日〜27日 海遊び(館山リトリート様)約20名
  • 2020年11月7日 横浜市民の森〜鎌倉散策 約15名
  • 2020年11月14日〜15日 海遊び(館山リトリート様)約20名
  • 2020年11月29日 横浜市民の森〜鎌倉散策 10名
  • 2021年1月30日〜2月1日 白馬 雪遊び(ロッジ加根二様)約30名【緊急事態宣言中】
  • 2021年3月6日〜7日 大網白里キャンプ 約15名【緊急事態宣言中】
  • 2021年4月2日〜4日 大網白里キャンプ 約20名 × 2

感染対策へのスタンス

国や行政が、すべてをできるわけではありません。足りない部分、手が回らない部分を、必要に応じて整えていくのは、私たち一人ひとりの役割です。

感染拡大に寄与せず、社会の構成員として責任ある活動であることはもちろんですが、その上で、遊ぶ場所や、成長の機会を奪われ続けている、子どもたちのために、安心・安全の中で遊べる環境を模索していきます。

新型コロナウイルスが存在する以上、「これまでと同じ」はできません。今できることと、そうではないことを明確にし、ゼロベースでプログラムを作り直すということが一つ。

それから、机上の空論ではなく、実際にアウトドアフィールドに出て、現場での肌感覚を大切に、具体的にどこにリスクがあるのかを把握し、対策を練り上げていくということが一つ。

そのために、2020年8月から、半年以上を費やして、準備を整えてきました。2021年からは、活動再開を本格化していきます。

新型コロナウイルス対応の基本方針

任意団体「asobi基地」全体としては、以下のとおりの基本方針となります。

asobi基地|新型コロナウイルス COVID-19への対応について(2020年10月17日更新)

「こんな対応だとは思っていなかった」というミスマッチを生まないため、必ずご確認をお願いいたします。

asobi基地・関東 アウトドア部独自の対応

asobi基地内では、様々な活動が行われています。その中でも、asobi基地・関東 アウトドア部のイベントは、

「比較的、多い人数が参加する」

「人口密度の低い、地方や、自然豊かなエリアで、アクティブに動き回る活動が中心」

「宿泊をともなうイベントが大半」

などの特徴があり、個別にルールを考えていく必要があります。

1. 感染する可能性を頭に入れ、リスクの判断をお願いします

asobi基地・関東 アウトドア部が実施するタイプのイベントにおいて、感染リスクをゼロにすることは、事実上できません。

アクティブに遊び回る子どもの行動を、完璧にコントロールすることは不可能であり、また仮に一挙手一投足を徹底管理したとすれば、とても「asobi基地」とは言えない場となってしまいます。

しかしながら、都内など人口密度の高い地域での日常生活や、学校生活と比較して、リスクを大幅に小さくできるところまでは、目処がつきました。

あとは、これをどう捉えるか次第で、各自の責任において、参加・不参加の判断をお願いいたします。

2. 自己防衛が重要です

「体調不良では参加しない」「三密を避ける」「手洗い・消毒をする」など基本的な対策は、皆さんにお願いをし、感染のリスクを下げる努力をしていくことになりますが、それだけでは不十分です。

また、子どもの行動をコントロールできない以上、細かな行動制限などのルールは、形骸化する可能性が高いため、基本的には設けません(一部の例外はあります)。

ですから、ルールに頼るのではなく、それぞれの判断や機転による、自己防衛が、とても重要になってきます。

asobi基地・関東 アウトドア部では、感染対策の肝を「一人ひとりがリスクを自分でコントロールできる環境づくり」にあると考えています。

運営側では、混雑する通勤電車や、スーパーマーケットのように、ソーシャルディスタンスを保とうと思っても保てない状況を、一切作らないということを徹底します。

続いて、大人の側のマナー。近い距離で向き合って会話をしない、密閉空間で長い時間を過ごさない、などの基本的な対策は、普段から意識していらっしゃると思います。

ただ、アルコールが入るなど羽目を外す中で、つい視野が狭くなってしまう場合もあります。気づいた人が声をかけ、座席の配置を変える、換気をする、など、感染リスク低減のための行動をお願いいたします。

また、子どもについては、各家庭の考えはそれぞれですので、たとえば、子ども同士でじゃれ合って遊ぶのを、許容する場合もあるでしょう。こうした状況を避けたいと感じたら、

  • 輪から離れ、プライベートスペースで過ごすようにする
  • 子どもにマスクを着用させたり、手洗い・消毒を徹底させたりする

などの対策を、遠慮せずに取ってください。asobi基地・関東 アウトドア部では、各家庭の価値観、考え方を尊重します。

3. キャンセル料を原則として撤廃します(専用基金を設けます)

数十名規模のイベントでは、事前に買い出しなどの準備が必要であったり、宿泊施設にキャンセル料が設定されていたりと、イベント参加をキャンセルする場合に、それなりの額のキャンセル料が発生していました。

しかしながら、体調不良や、新型コロナウイルス保菌の可能性が考えられる場合に、安心してキャンセルするには、高額のキャンセル料は望ましくありません。

そこで、「寄付サポーター」制度による寄付金を原資とし、キャンセル料を原則として撤廃いたします(もちろん、体調以外の理由によるキャンセルは、対象外です)。

なお、キャンセル料撤廃を継けるためには、皆さんから継続的に支援(寄付)をいただく必要があります。

キャンセルにともなう出費は、無くなるわけではなく、誰かが出してくれたお金で補填されるわけですので、少額で構いませんので、みなさん一人ひとりからご協力いただける状態が理想です。

プレミアムプランでは、最速のイベント申し込み権利も付属します。この機会にぜひ、登録をお願いいたします。

4. その他、イベント運営上の変更点など

家族ごとのプライベートスペースの確保

asobi基地・関東 アウトドア部のイベントでは、宿泊が伴うケースが多いのが特徴です。

以前は、可能な限り参加希望者を受け入れるため、相部屋をお願いしたり、スタッフは共用スペースを寝床にするなどの対応もしてきました。

ですが今後は、必ず、家族ごとに個室スペースを用意できるようにします。

その分、定員が減り、参加費が値上げとなるイベントも出てくるかと思いますが、ご理解ください。

宿泊施設、飲食店

三密を避けるため、目安として20人以上が集うイベントの場合では、宿泊施設の定員に、余裕を持つようにします。

民宿やホテル等を利用する場合は、先方とよく相談しつつ、リスクを減らす方法を検討します。

飲食店では、貸し切り利用を基本とし、家族ごとに一つのテーブルを使えるように徹底するほか、人と人が入れ乱れるような宴会は、実施しません。

炊事について

asobi基地キャンプや、asobi基地うみあそびでは、共同で炊事をする場面があります。

前提として、新型コロナウイルスは、加熱により死滅すると報告されています。

参考:問8 食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染することはありますか。 – 厚生労働省

ですので、焼いたり、煮込んだり、と加熱調理をするメニューについては、今までどおりの炊事を行います。

一方で、おにぎりを握るなど、身体的接触がありながら、加熱をしないメニューや、刺し身やサラダなど、生食をするメニューについては、

  • 可能な限り減らし、メニューからはずす
  • どうしても必要な場合は、マスク着用、手指のアルコール消毒をしっかり行った、限られたメンバーで調理する

という対策をとります。

また、大きな鍋などで炊飯を行った場合、取り分けるタイミングで、クラスターのリスクが発生します。マスク着用&手指の消毒をしっかり行った大人一人が、自らの家族の分を取り分けるよう徹底します。


以上となります。

asobi基地では、硬直的なルールを設定するよりも、お互いの価値観を尊重しつつ、個々が臨機応変な判断・対応をしていってこそ、効果的に感染リスクの低減ができるはずです。

みなさまのご理解、ご協力を、お願いいたします。