asobi基地ゆきあそび2023 |湯沢【1月開催】

2023年1月28日(土)〜29日(日)1泊2日

他の2023ゆきあそび企画はこちら!

特徴:電車でアクセスOK&駅徒歩2分、母子・父子参加大歓迎、雪原で自由に雪遊び、居心地抜群のホワイト・イン・スズヤ貸切、スキーデビューに最高のキッズスクール!​

子どもに雪遊びをさせたいけれど、雪のフィールドまで子どもを連れていくのは大変……きっとそんなイメージを抱いている方は少なくないはず。

湯沢ゆきあそびの拠点「ホワイト・イン・スズヤ」はJR「越後中里」駅から徒歩すぐの立地。

東京駅から上越新幹線で最速約70分の越後湯沢駅へ。在来線に乗り換えてたった2駅と抜群のアクセスの良さを誇ります。

車でも、関越自動車道「湯沢」ICから約4.5kmと、雪の山道を運転する必要がありません。

雪遊びは、「ホワイト・イン・スズヤ」からすぐ裏手の線路の向こう側にある「湯沢中里スノーリゾート」で。

宿からは、越後中里駅が開放されているので、中を通り抜けて向かいます!

スマイルキッズパークという雪遊びエリアもあるのですが、asobi基地と言えば雪原での自由遊び!ということで、特別に専用のフィールドを用意してもらえることになりました。

もともとファミリー向けスキー場なので、施設がそのまま利用できて便利(ちなみに、ブルートレインの旧客車が休憩室になっています!)。雪遊びの機会を探していた方に文句なしにおすすめできる環境です。

湯沢中里スノーリゾートには、舞子スノーリゾートでも人気の「ママミキーキッズスノースクール」があります!

もちろん2日目の解散後に、任意で受講OK。

asobi基地のフィロソフィーととても親和性が高く、子どもの「やりたい!」を大切にするため、親がびっくりするほどに子どもがどんどん上達していきます。

そのまま、リピーターになるファミリーも少なくありません。デビューの機会を探していたなら、asobi基地のお友だちと一緒に、ぜひチャレンジしてみてください。

舞子に匹敵!「親子で気軽に雪のフィールドへ」を叶えてくれる湯沢エリア

asobi基地ゆきあそびに、舞子スノーリゾート、白馬に続き、3つ目のフィールドが加わりました。言わずとしれたスノーレジャーのメッカ「湯沢」エリアです!

きっかけは、湯沢中里の宿「ホワイト・イン・スズヤ」さんからのお誘いでした。

よりかね隊長が偶然にネットで見つけて宿泊したところ居心地が良く、地場食材を使った食事も美味しいくて、いつの間にか湯沢・南魚沼エリアにスノーレジャーに行くときの定宿になっていました。

2022年・夏にすでに「asobi基地なつあそび(川遊び、カヤック&SUP、釣りやつかみ取り、ホタル観賞、フォレストアドベンチャーなど)」のトライアルを実施させてもらっており、参加者から大好評。2023年・冬で2回目のイベント開催になります。

他の「asobi基地ゆきあそび」と同じく、1件丸ごと貸切利用なので、子どもたちの興奮が収まらなかったり、泣いたりしても大丈夫です。安心して遊びに来てください。

歩いていける近くにある「湯沢中里スノーリゾート」は、舞子スノーリゾートと同じスマイルリゾートが運営しており、緩斜面が多いゲレンデ構成が特徴。子どもやビギナー向けのスキー場です。

通常はスキー場ではできないことが多い、雪原での自由な雪遊びができるように専用エリアを用意してもらえることになっています。

舞子ゆきあそびでは人気の「ママミキーキッズスノースクール」の中里校もあり、スキーデビューもできます。

デビューにベスト!キッズ専門スキースクール

湯沢中里スノーリゾートには、舞子スノーリゾート版ゆきあそびでも大人気のママミキーキッズスノースクール」があります。

スキーデビューのベストの選択肢の一つと断言できる、クオリティの高いキッズ専門スクールで、大人の都合で地道な基礎練習をやらせるのではなく、「雪って楽しい!」「スキーって楽しい!」と感じられることを重視するため、親が驚くほどグングン上達します。

実際、asobi基地アウトドア部・部長のよりかね隊長ファミリーの子どもたちは、スキーデビューはママミキー(当時5歳と3歳)でしたが、おかげで二人ともスノーレジャーが大好きです。

ママミキーキッズスノースクール

“子ども目線” のスペシャリストたちがそろい、保育園に預けるような安心感があるのが、「ママミキーキッズスノースクール」です。

特徴的なのは、スタッフから子どもへの声掛け。子どもが滑った後には、必ず、「できたね!」「上手だったよ!」と、褒めます。

もちろん、未熟な点は多々あるけれど、直すべきポイントよりも先に、良かったところ、上達したところを見つけてあげる。

それも、担当コーチだけでなく、スタッフ全員がグループになって、次々にポジティブな言葉を掛ける雰囲気が、とても素敵です。

子どもたちは、自分で滑れている喜びや、達成感を味わうことができ、さらなる挑戦意欲に繋がります。

2月末〜3月上旬には、5歳から参加できる小学生スキー技術選も開催され(ボーゲンでターンしながら緩斜面を降りられればOKの、小さな子・ビギナーもウェルカムの大会です)、年齢が上がるごとに目的を持って練習することもできます。

対象年齢:3歳~(3歳はハーフレッスンのみ)

予約受付開始済み

ママミキーキッズスノースクール公式ホームページ ※2/19(日)または2/18(土)に予約の際は、asobi基地ゆきあそびに参加の旨を、自由記入欄等に記載してください

クリックして拡大できます

5歳以上は丸一日預けっぱなしも可

専用ルームがあり、1日レッスンを受講すると、ランチ付き。年齢によって、子どもを預けっぱなしにできます。

※コロナ対策のため、4歳はランチ付きですがテイクアウト(家族で食べる)のみ。5歳以上は、ルームで食べるかテイクアウトか選択できると思われます

子どもの自立心を引き出すため、レッスン終盤の決められた時間以外は、親は姿を見せてはいけないルールであるため(ブルートレイン休憩室の窓から、遠目に眺めることはできます)、親はゲレンデに滑りに行くなど自由に過ごすことができます。

予約はなる早!どんなに遅くとも年内に

受講には、事前予約が必須です。

大変な人気で、コロナ禍とはいえ、土日祝の予約は非常に取りにくいと思っておいたほうがよいです。

特に3歳・4歳のデビュークラスは激戦のため、小さい子ほど、早めの予約をおすすめします(可能であれば11月中)。

※新型コロナウイルスの影響で、1日預かりサービスが中止となったり、受講対象年齢に変更があったりする可能性があります。最新情報をご確認ください

貸切だから安心!ホワイト・イン・スズヤ

◇「食べて健康に」をテーマにした食事

ご飯は、自家製 南魚沼産こしひかりの新米のみを使用してます。また、メニューのほとんどを無農薬の自家製野菜で作っています。食べておいしい、食べて健康になる食事をお楽しみください!

◇コタツでほっこりできる畳の和室

全ての客室が、畳の和室。こたつとあったかお布団で、スキーの後もほっこりあたたかく過ごせます。故郷の実家に帰ったような感覚で、心も体もゆったり♪

ホワイト・イン・スズヤ 公式ホームページ より

参加料金(事前支払い)

¥4,000/人
大人・子ども共通。0歳〜2歳無料

【支払い方法】銀行振込またはPayPal(クレジットカード、デビットカード、口座振替)。

Peatixでチケットを取得いただいたあと、ご連絡のEメールを差し上げてから1週間以内にお支払いください。

期日までにお支払いがない場合は、自動的にキャンセルとさせていただきます。キャンセルを待つご家族の多い人気企画ですので、ご了承ください。

※キャンセル料なし(銀行振込の場合、返金には振込手数料 ¥145がかかります)

宿泊費(現地支払い)

「ホワイト・イン・スズヤ(貸切)」1泊(1夕食・1朝食)代金

・大人 ¥8,800
・小学生 ¥6,160
・幼児(食事あり・布団あり)¥4,000
・幼児(食事あり・添い寝)¥3,000
・幼児(食事なし・布団あり)¥2,000
・幼児(食事なし・添い寝)¥1,000

※小学生料金は通常「大人の80%」のところ、「大人の70%」に値下げしてくださっています!

【支払い方法】
・現金
・クレジットカード(VISA、master、AMEX、JCB)
・PayPay

宿泊キャンセル料

・3日前(1/25)以前 0%
・2日前(1/26)宿泊料金の50%
・前日(1/27)宿泊料金の80%
・当日(1/28)宿泊料金の100%

※通常は宿泊4日前からキャンセル料が発生するとのことですが、asobi基地特別設定にしてくださっています

【サポーティングメンバーズ特典】体調不良を起因とするキャンセルの場合は、ホワイト・イン・スズヤのキャンセル料も免除となります(asobi基地・関東 アウトドア部にて負担いたします)。

参加する皆さんの安心・安全のためにも、受け入れてくださる現地の方々のためにも、キャンセルをお願いいたします。

サポーティングメンバーズ(登録必須)

新型コロナウイルス対策費、キャンセル料の負担、備品の更新など、活動を継続していくために必須のお金を、少しずつ負担いただく仕組みです。

会費:¥1,980 / 月(1家族)
【登録はこちら】サポーティングメンバーズ(イベント参加者用)

※お申し込み時点では未登録でも大丈夫です。本番当日までに加入をお願いします

スケジュール

◆集合場所/湯沢中里スノーリゾート「マウンテンテラス」前 13:00

車の方:午前中より「ホワイト・イン・スズヤ」に荷物を置くことができます。車で湯沢中里スノーリゾートへ向かう形が便利です(駐車場代がかかります)。

電車の方:以下のどちらかを利用してのアクセスとなります。

  • 越後湯沢 9:54 – 10:02 越後中里(東京駅8:24発 とき307号利用)
  • 越後湯沢 12:14 – 12:22 越後中里(東京駅9:52発 たにがわ83号利用、または東京駅10:16発 とき315号利用)

※越後中里駅で下車後、そのまま駅直結の中里スキーセンターへ向かうのがおすすめです(更衣室、レンタルショップ、コインロッカーがあります。ロッカーに入りきらないスーツケースなどの荷物はレンタルショップで預かってもらえるとのこと)。「ホワイト・イン・スズヤ」に荷物を置いてもいいですが、いったんスキー場とは反対方向へ向かうことになります

◆昼食について

①新幹線車内でお弁当 ②越後湯沢駅 飲食店街の利用 ③駅弁やコンビニ等で購入して持参 いずれかをおすすめします。

湯沢中里スノーリゾート内レストランで昼食を食べる場合は、12:00 – 13:00間は避けるようにスケジュール調整してください。とても混雑する可能性が高いです。

はじまりの会&自己紹介をして、雪遊び開始です。

みんなで思い思いに雪遊びをします。

15〜16時くらいになると日が陰り、気温が下がってきますので、「ホワイト・イン・スズヤ」にチェックインしましょう。

【集合について】

小さな子ども連れの場合、厚着のスノーウェアの準備や、雪上での移動は、ふだんの1.5倍の時間がかかります。

子どもを急かしたり、叱ったりしなくて済むよう、30分前行動で予定を立てるくらいでちょうどいいです。

待っている子もグダグダになってしまいますので、13時集合だけは、時間どおりになるようご協力をお願いします。

男風呂・女風呂関係なく、家族ごとでの貸切利用とします。

現地連絡用LINEグループで予約してください(当日に詳しく案内します)。

食堂のキャパシティの都合上、2〜3組に分かれての食事となります。

チーム分けは後日お知らせします。

1Fロビーで、飲み物やおつまみを持ち寄って、就寝まで過ごせます(会話の際はマスクの着用にご協力お願いします)。

子どもたちが騒いだり、走り回ったりしても、他に宿泊客はいませんので、安心です。

※物を壊さないようにだけ気をつけましょう!

夕食同様、2〜3組に分かれての食事となります。

チーム分けは後日お知らせします。

フロントにてチェックアウトして解散(自由行動)となります。

2日目も雪遊びやスクール受講する方は、大きな荷物を預かってもらえます。

※電車の方は、1日目同様に中里スキーセンターのコインロッカーを利用したほうが、帰宅の際に移動のロスが少なく便利かもしれません

◆ママミキーキッズスノースクールを受講する方

9:00受付開始、9:45スタートです。

雪上の移動と準備を考えると、8:45〜9:00には「ホワイトインスズヤ」を出発したいところです。

◆雪遊びをする方

雪遊び場「スマイルキッズパーク」があります。有料1,000円ですが、ソリやスノーチュービングの遊び道具のレンタルも含まれ、1日遊ぶことができます。

1日目で子ども同士も仲良くなっていると思います。ぜひ、現地連絡用のLINEグループで誘いあって、一緒に遊んでください。

◆帰りの電車(上越線・越後湯沢駅行き)について

以下の4本となります。

  • 10:09 発(朝イチで帰宅する方)
  • 12:05 発(午前中だけ雪遊びをする方)
  • 14:05 発(ママミキー・午前のみ受講の方、雪遊びの方)
  • 17:12 発(ママミキー・ワンデー受講する方)

※状況によりシャトルバス利用を視野に入れてもいいかもしれません

交通アクセス

持ち物リスト

  • スノーウェア(選び方はこちら
  • スノーブーツ
  • 手袋 × 2セット 手袋は、雪あそびの生命線となります。濡れてしまうと、雪あそび継続が不可能になってしまうので、必ず予備を含め2セット用意してください
  • 防寒用の帽子(ニット帽など)
  • ゴーグル(降雪が多い場合に使用)

詳細:乳幼児のスノーレジャーに必須! 9つの装備と選び方ガイド

※asobi基地らしい、廃材・素材・道具などの雪遊びアイテムを用意します

※砂場用のオモチャ類やスコップなどを各自で持ち込むと、より楽しめるかもしれません!