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asobi基地キャンプ・春2021|オトナもコドモも「やりたい!」に全力で向き合う2DAYS
ただいまより、asobi基地キャンプ・春2021の、メールマガジン先行申し込みを開始いたします!
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【A日程】asobi基地キャンプ・春2021|オトナもコドモも「やりたい!」に全力で向き合う2DAYS(アウトドア部 vol.64)
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“asobi基地” とは、子どもの自由な発想や「やりたい!」という意欲が、豊かに引き出されている場のこと! 新型コロナウ …
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【B日程】asobi基地キャンプ・春2021|オトナもコドモも「やりたい!」に全力で向き合う2DAYS(アウトドア部 vol.65)
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“asobi基地” とは、子どもの自由な発想や「やりたい!」という意欲が、豊かに引き出されている場のこと! 新型コロナウ …
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コロナ禍でも「やりたい!」に向き合うために。asobi基地キャンプを一からつくり直した話
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こんにちは。asobi基地・関東 アウトドア部のよりかね隊長です。
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世の中、自然体験イベントや、キャンプイベントは、たくさんあります。家族だけで旅行に行ったり、キャンプに行ったりすることもできます。
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そんななか、なぜasobi基地キャンプでないといけない? 他と何が違って、何が価値なの?
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新型コロナウイルスの感染拡大で、思うように活動できず、この問いを、いつになく突きつけられた1年でした。
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(川根本町のてっちゃんに出会って、今のasobi基地キャンプのベースが出来上がった)
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私が、asobi基地・関東 アウトドア部の活動をはじめたのは、おおむね2014年ごろです。このとき、私の子どもたちは、4歳、2歳。
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当初は、それほど深く考えることなく、「子どものやりたい!を最大限に尊重するasobi基地の価値観をベースに、みんなでキャンプをしたら、きっと楽しいに違いない」「うちの子どもたちにとって、いい体験になるはずだ」との直感だけで、行動していました。
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けれども、実際にasobi基地キャンプなるものを開催してみると、想像を越えて「サイコー!!」だったのです。
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自然というのは、そこにある木の枝、石、広い原っぱ、草花や野菜を育む土などなど、それそのものが、最高の素材。
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そんな中で、子どもたちの「やりたい」という意欲を、どこまでも尊重してあげると、アウトドアならではの素敵な環境と開放感も相まって、子どもたちはいつになく輝きます。
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それこそ、毎日顔を合わせているはずの親が、見たこともないくらいに!
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「やりたい」は飛躍的な成長のチャンス。“危ないからダメ!” と潰してしまうのはもったいない!!
子どもの「やりたい!」を尊重するとは、どういうことか。
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アウトドアフィールドなのだから、危険もいっぱい、ダメと言わなければいけないことだって、たくさんあるでしょう?
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実際、ルールは設けます。しかし、3つだけです。そのときどきによって変わるのですが、おおむね、
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- 遠くへ行きたいときは大人と一緒に(迷子になったり、川に流されたりするので)
- 石を投げたかったら誰もいない川に向かって
- ロープじゃないもので遊んでね(タープが倒れるので)
見ていただいて、気づく方も多いと思うんですが、頭ごなしに禁止するのではなく、やってもいいからこれを守ってね、という言い方をします。
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ルールを守りさえすれば、自由が保証されるわけですから、子ども自身にとってもルールを守る理由が生まれます。
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そして、これ以外に危ないな、と感じることがあっても、禁止はしません。そのかわりに、「やりたい」をどうしたら実現させてあげられるかな?と大人たちが真摯に考え、サポートするのです。
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だって、やりたいのは、悪いことをしたいわけではなく、それが気になり、興味津々だから。つまり飛躍的な成長のチャンスなんです。
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こうして、子どもの好奇心を解放してあげると、大人の常識をひっくり返す自由さや、発想力に、驚かされっぱなしの、濃密な時間が流れることになります。
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コドモはもちろん、オトナも、自分らしくかかわる
asobi基地では、誰もが自分らしくあって、自由にかかわることを良しとします。当番だからやるのではなく、得意だから、好きだからやる。
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無理に合わせようとするのではなく、自分が、家族が、居心地のよいように過ごしてほしい。
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オトナもコドモも、なにもしない、輪に加わらないという自由すら、当たり前のように受け入れられる空気があります。
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まあ、中には、パパがめちゃくちゃ非協力的だと激怒していたママもいましたが😅
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(この、夫婦のどちらかがアウトドアに消極的という悩み、しばしばあるようです。夫婦とはいえ違う人間なので、お互い得意なこと・苦手なことは尊重すべきだし、無理をするのではなく、母子だけで遊びに来るのだって選択肢。asobi基地・関東 アウトドア部では大歓迎です)
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貸し切りフィールドだからこそ実現できる、新生asobi基地キャンプ
asobi基地キャンプには、このように、絶対に譲ることのできない、ならではのエッセンスがあります。
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新型コロナウィルス禍が数年は続くだろうという見通しの中、周囲からの目や、他人への迷惑を心配することなく、とことん「やりたい!」に向き合える環境を用意するのは、どうしたらいいのか?
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その答えが、半年以上もずっと探し回り、やっとの思いで見つけた、千葉県大網白里市の貸し切りフィールドです。
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一つはもちろん、参加するみなさんの、安心と安全を守らなければいけません。
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子どもの一挙手一投足を完全にコントロールするのは無理ですから、感染リスクはゼロにはなりませんが、それでも、自分でリスクをコントロールできる環境であることが大切です。
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人が多すぎて逃げ場がない、どうにも蜜を避けられない、という事態にならないよう、それなりの広さがあり、なおかつエリア内の人の数を、自分たちでしっかり調整できる必要があります。
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そして、もう一つは、asobi基地キャンプの譲れないエッセンスである、オトナもコドモも、とことん「やりたい!」に向き合える環境であること。
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これは、一般のキャンプ場では、とても無理なのです。
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なぜなら、子どもが好奇心を解放して遊び回るなんて、たまたま居合わせたキャンパーにとっては、いい迷惑でしかありません(それぞれ、様々なスタイルがあり、尊重されるのがキャンプです)。
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迷惑をかけないように縮こまり、大声で走り回るのすら周囲の目が気になる……これではasobi基地キャンプらしさは失われてしまいます。
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あるいは、夜遅くまで起きて、焚き火を囲んで、お酒を飲みながら話すということすら困難です。
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なぜなら、大抵のキャンプ場には22時前後の消灯時間があり、それ以降は静かにしなければいけないからです(静かな環境で、テントは薄布1枚2枚ですので、ちょっとしたことでも苦情に繋がりやすいのです)。
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そもそもGWともなると、首都圏近郊のキャンプ場は、よほどマイナーなところ以外は、キャパいっぱいか、それに近い状況になります。
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テントサイトでは良いにしても、受付、売店、トイレや水場などには人が集中しやすく、リスクを避けようにも避けられない場面がどうしても出てきてしまいます。
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これら一切を完璧に解決してくれるのが、大網白里市の貸し切りフィールド。
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子どもならホームランを打っても場外には出ないほどの十分な広さがあり、しかも貸し切りで、人の数を自分たちでコントロールできる。
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子どもが遊びに夢中になっても、周囲に気兼ねする必要がない。あるいは、夜中まで焚き火をしていても、誰にも何も言われない。
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ここならば、子どもたちはもちろん、私たちオトナも含めて、とことん「やりたい!」に向き合うことができます。
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ハンモック・ブランコ・木登り・焚き火・自然物アート。子どもたちが考え出す、名のない謎の遊び😆
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アウトドア料理も、楽しみにの一つですね。実は、近くには、地元産のお米をその場で精米してくれる産直市場があり、これを羽釜で炊いて食べることができます。
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新鮮地場食材のBBQ、マシュマロを焼いてスモア。ローストビーフにダッチオーブン料理……食事の一部は、みなさんの「やりたい!」を取り入れながら決めていこうと思っています。
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これまでとフィールドは変わりますが、asobi基地ならではの「やりたい!」にとことん向き合う2日間。ぜひ、遊びに来てください!!
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asobi基地 4つのルール/子どもたちを見守る哲学
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asobi基地には、4つのルールがあります。 asobi基地では、オトナもコドモも、すべての人が平等ですダメ!などの、否 …
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「asobi基地、いいね!」でつながる、アウトドア × 子育てコミュニティ
最高の自然こそ、最高の遊び素材。子どもの「やりたい!」を見守りながら、オトナもコドモも、誰もが素の自分で。みんなの輪に入らない自由だって、ここではあたりまえ。笑顔はもちろん、喧嘩も怪我も、すべてを学びに。
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