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ゆきあそび at 白馬2021 先行申し込み& 年末に一緒に越後湯沢に滞在しませんか?
今回は2件のお知らせです。「asobi基地ゆきあそび2021 at 白馬」先行申し込みを開始します。それと、イベントではないのですが、もしよろしければ、年末に越後湯沢に一緒に滞在しませんか?信じられないくらいリーズナブルなうえ、スキー・スノーボードを腰を落ち着けてじっくり楽しめますよ。
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「asobi基地ゆきあそび2021 at 白馬」メールマガジン先行申し込み開始!
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イベントの細かな情報については、ホームページをご確認ください。お申し込み、お待ちしております!
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私が白馬を「国内最高峰」だと思っているワケ
こんにちは。asobi基地・関東 アウトドア部のよりかね隊長です。
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冒頭↑の写真、すごいでしょ。パッと見で「おおっ」となりますよね。見えているのは、日本で最も険しい北アルプスの山々のうちの、白馬三山です。
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実際に現地に行けば、もっと心動かされます。このような日本一と言ってもいい景色が、ゴンドラでさっと山頂まであがり、数分歩くだけで見られてしまう。
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スノーレジャー業界は、ぶっちゃけ斜陽産業となってしまっています。現在、スキー・スノーボード人口は、ピーク時(1998長野オリンピックの頃です)の約1/3と言われており、回復の兆しは見えていません。
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こうなってしまうと当然、充分な利益が出ませんので、大規模な設備の更新は難しくなってしまいます。どんどん老朽化していってしまうわけです。
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ところが、そんな近年でも、攻めの投資ができたエリアが、いくつかあります。外国人に「世界レベルで見ても素晴らしい環境がある」と認知され、インバウンド需要を取り込めた、ニセコや白馬です。
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白馬と言えば、1998年の長野オリンピック。日の丸飛行隊が金メダルを獲得した、白馬ジャンプ競技場は、もちろん今も健在です。あのオリンピック開催は、世界的な知名度を上げるのに、かなり貢献したようです。
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加えて、白馬では、官僚出身ながら軽トラであたりを駆け回る名物社長が、地域を牽引しました。このままではジリ貧になってしまうからと、この数年で戦略的な投資を行ったのです。
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その一つが、冒頭の写真。白馬岩岳スノーフィールドの山頂にある、白馬マウンテンハーバーです。asobi基地ゆきあそびでも、遊びに行きます。
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岩岳は北アルプスの山々の正面に独立してそびえる山で、いわば天然の「北アルプスの展望台」。
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ただの斜面だったところに展望テラスを作って、そこにTHE CITY BAKERYまで誘致し、絶品プレッツェルクロワッサンと珈琲を飲めるようにしたのは、本当に慧眼だったと思います。
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雪質の良さも折り紙付き。特に、標高の高いエリアへ行けば、雪の結晶の一つひとつが肉眼で視認できるような、極上のパウダースノーがあります。
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自然のフィールドだけではありません。宿泊する岩岳は、水路に沿った風情のある民宿・旅館街なのですが、ここも放っておいたら寂れてしまうところを、古民家や蔵を宿泊施設にリノベーションしたり、外部から誘致をしたり、活性化を進めています。
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2日目の夕食は、古民家ダイニング「庄屋丸八ダイニング」。白馬は日本海・糸魚川と内陸を結ぶ「塩の道」の街道筋。ということで、日本海の海産物や、白馬豚、蕎麦など、このエリアならではの食材を満喫できます。
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asobi基地で何度も使わせてもらっており、今回も貸し切りで利用しますので、子どもたちが騒いでも安心ですし、コロナ対策の意味でも知らない人との接触を避けられます。
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クラフトビール好きな方は、白馬ビールがおすすめ。白馬マウンテンハーバーでも販売されていますし、岩岳の麓には「Hakuba Brew Pub」もあります。
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もともと備わっている “資産” を活かしながら、現代的にリノベーションしていく。こうしたサイクルが回っている(少なくともコロナ前までは回っていた)のが、白馬というエリアなんです。
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幼い子どもたちの心に深く刻まれる、この冬「最高の体験」が、きっとここに。
さて、2020年は、まさに新型コロナウイルスに振り回された一年となってしまいました。外出自粛、お出かけ自粛の日々……という方も、多かったと思います。
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“リスクをゼロにできないのはわかっているけれど、子どもの「いま」を犠牲にはできない”
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という方のために、(もちろん可能な限りの対策を取ったうえで)場を開いていきます。
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まずは「どうぞ遊びに来てください」と言ってくださっているエリアからのスタートです。
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宿泊するロッジ加根二さんは、これまでに3回、asobi基地・関東 アウトドア部で貸し切り宿泊をさせてもらっていて、とても理解ある女将さんが切り盛りをされていらっしゃいます。
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この夏、コロナ禍の中で、有志メンバーでトライアルを実施させてもらい、部屋数調整や、食事時の距離の確保など、コロナ対策もしっかりとっていただきました。
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国内で最も険しい北アルプスの山々の絶景や、世界から評価されるパウダースノー、ねずこの巨木のあるまっさらな雪原の森……幼い子どもたちの心に、深く刻まれるはず。
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もちろんそこでは、asobi基地らしく、子どもの「やりたい!」を最大限に尊重し、自分たちで遊びを作り出しながら楽しみます。
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白馬まで行くのは、関東からも、関西からも、ちょっと一苦労なのは事実です。でも、冒頭から紹介してきたとおり、そこにあるのは、正真正銘「国内最高の自然環境」です。何度でも訪れたくなる魅力がたっぷり詰まっています。
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折しも、GoToキャンペーンを実施中。ロッジ加根二でも対応しており、いつもよりも安く宿泊滞在ができます(もともと破格の安さなんですけどね!)。新幹線も「お先にトクだ値スペシャル」で購入できれば、なんと半額ですよ。
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参加者はみな、asobi基地の価値観や、子どもを見守る姿勢に、共感してくださっている人たち。共通の価値観のもと、子ども同士を思う存分に遊ばせられるのは、asobi基地のイベントでお出かけをするメリットです。
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子どもの「やりたい!」が、真っ白な雪原のキャンバスにどんな絵を描くか、ぜひ確かめにいらしてくださいね。
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募集開始前【1/30〜2/1】asobi基地ゆきあそび2021 at 白馬(アウトドア部 vol.57)
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ウィンターシーズンのレジャーで、国内随一のブランド力を持つ、長野県・白馬エリア。北アルプスの絶景と、世界中から評価される …
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「asobi基地、いいね!」でつながる、アウトドア × 子育てコミュニティ
最高の自然こそ、最高の遊び素材。子どもの「やりたい!」を見守りながら、オトナもコドモも、誰もが素の自分で。みんなの輪に入らない自由だって、ここではあたりまえ。笑顔はもちろん、喧嘩も怪我も、すべてを学びに。
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