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開放感抜群の芝生と景色が魅力。舞子高原オートキャンプ場
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こんにちは。asobi基地・関東 アウトドア部のよりかね隊長です。
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舞子は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私が運営元のスマイルリゾートさんと仲良くさせていただいており、直にやりとりができる関係性で、毎年雪遊びを実施しているフィールドです(2021年はコロナの影響で未開催ですが)。
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冬は広大な面積を誇るスキー場が、夏は開放感抜群のキャンプ場として営業しています。
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選定の理由は、よほどの事態にならない限り営業中止にはならないこと、副支配人と率直にコミュニケーションができる安心感が一つ。
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そして何より、サイト1区画が非常に広く、1サイトあたり6名まで(幼児はカウントから除く)に限っており、人の絶対数をきちんと絞っていること。
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貸し切りではありませんが、他グループが気になる場面がほぼない点です。2020年秋にもトライアルを行っていますし、GWにもしっかり確認をしてきました。
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今回のasobi基地キャンプ・夏2021では、緑色部分を確保しています。
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(点線は他サイト区画。それ以外は山の斜面の草原です。非常に余裕を持った配置のキャンプ場であるのがわかるかと思います。またバックカントリーMAIKOが水場・トイレです)
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サイト一つあたり15m × 15m以上は約束されており、なんと小学校の一般的な体育館2つ分以上の広さがあります(もしキャンセルがでれば、もう1区画もおさえてしまいます)。
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そしてこれまでのasobi基地キャンプになかった要素が、景色の良さです。
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スキー場の山の斜面で、しかも今回は一番上のエリアですので、魚沼平野の最高の景色が見えると思います(雲や霧がなければですが)。
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一方で、なぜ昨年の段階で、トライアルを実施しても舞子を選ばなかったかというと、自由に枯れ木を拾ってきて焚き火をしたり、フィールドを使いながら開拓したり、という野性味・面白みが、asobi基地的には今ひとつ足りないためです。
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また消灯時間はありませんので、ずっと焚き火をしていても大丈夫ですが、ただ22時以降はそれなりに静かに過ごす必要があります。
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これは逆に言えば、温泉があり入浴もでき、グランドゴルフやディスクゴルフができ、トイレも水洗と、設備が整っているということでもあるので、キャンプビギナーにとってはよりカジュアルに遊びに行けるということでもあります。
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ツリーハウス、ハイジのブランコ、また今シーズンからジップライン、ボルダリングも登場しています。
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交通アクセスも抜群
雪遊びに参加経験のある方はご存知だと思いますが、電車の場合は、東京駅から新幹線で約80分+送迎バスと、非常に楽です(車でも塩沢石打インターから1〜2分です)。
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大網白里が約45分+タクシーですから、新潟県にありますが、地図で見るほどの遠さは実はなく、これが毎年の雪遊びの会場にしている理由の一つなんですよね。
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あえて連休を選ばず、コロナの状況に関係なく移動中も現地も混雑しないはずですので、ぜひ遊びに来てくださいね!
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