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2021夏のアウトドア部はこれだ!

こんにちは!asobi基地・関東 アウトドア部のよりかね隊長です。緊急事態宣言のGW、いかがお過ごしでしょうか。

asobi基地キャンプ・春も中止になってしまい、あまり多くは言いませんが、いったい何がいけなかったのか……と心乱される状況となってしまいました(気になる方は、HPでリリースを探してみてね)。

しかし!

正直、ダメージはありますが、これ1件だけで何もできなくなるほど引き出しは少なくありませんし、またコロナ禍での準備も、様々な可能性を検討してやってきました。

これ以外の「やりたかったこと」ができなくなるわけでもありませんし!

募集はもうちょっとだけ先にしますが、予定表に書き込んでおいてほしいな〜という思いもあり、すでに概要が固まった、7〜8月のasobi基地・関東 アウトドア部イベントの紹介です。

細々とした企画はこれ以外にもいくつかできると思いますが、この夏は、この3つの企画がアウトドア部を引っ張っていくことになります!

【8/7〜9】asobi基地やまあるきプレミアム版 at 白馬2021(栂池自然園&八方池)

幼児からOK!トレッキング未経験で大丈夫!!真夏の思い出づくりに、国内最高峰の自然を全身で楽しみませんか♪ お目当ては、 …

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募集開始前【8/7〜9】asobi基地やまあるきプレミアム版 at 白馬2021(栂池自然園&八方池)
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まずは、いちばん未来の企画であり、私としても子どもたちに一番体験してほしい「国内最高峰」があるのが、白馬です。

冬に雪遊びを実施しているので、asobi基地・関東 アウトドア部でもお馴染みのエリアになりつつありますが、今回は夏。

実は、同内容で2019年からトライアルを実施しており、2020年はコロナ禍で一般募集を断念(コロナ禍トライアルとなりました)。満を持しての2021年リリース企画となります。

行くのは、国内有数の高層湿原「栂池自然園」と、水面に鏡のように白馬三山を映す「八方池」です。

写真を見ただけで、「これはすごい」と問答無用でわかるかと思いますが、一方で「こんなところまで行くのは大変では……???」とも感じるかもしれませんね。

いえいえ、asobi基地の企画ですから、心配無用。

実はどちらも、ゴンドラやリフト、ロープウェイを乗り継いでアクセスできるので、幼児からOKですし、トレッキング未経験で大丈夫です。

食事も含め、白馬を五感で味わい尽くす、asobi基地やまあるきのプレミアム版。夏イベントどれか一つだけ……と言われれば、間違いなくこれをおすすめします。

受付中【7/24〜25】asobi基地キャンプ・夏2021 Pro(プロ)at 無印良品 津南キャンプ場

「濃密な ”本物” の自然の中に子どもを連れ出したい」「思う存分、昆虫採集や釣りをさせてあげたい」 そんなファミリーにお …

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【7/24〜25】asobi基地キャンプ・夏2021 Pro at 無印良品 津南キャンプ場
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これも初企画です。まず、asobi基地キャンプ Pro(プロ)ってなんぞや? という説明が必要でしょう。

先ほども書きましたが、asobi基地のイベントの多くは、0〜1歳連れでも、母子参加でも、アウトドアに自信がなくてもウェルカムというスタンスです。

しかし、asobi基地キャンプ Proだけは、「本物の自然」を体験することに主眼を置いており、我が子の安全管理に自信が持てる方向けです(たとえば、子どもが、悪ふざけしていい場面と、そうでない場面の区別がつなければ、道迷いや遭難の危険があります)。

そのかわり!日本一、濃密な本物の自然がここにはある!!と断言できます。

たとえば、飛んでいるトンボがデフォルトでオニヤンマ。名前のわからない昆虫がいくらでも見つかる。地場食材が素晴らしく美味しい。その場でマスを釣って食べられる。

とまあ、生き物が嫌いな人には地獄(生き物が好きな子には楽園)、しかも自然がハードでぜんぜん安全じゃない、と、参加する人をかなり選ぶので、こちらは実は、メールマガジン先行募集をせず、すでにいつでも申し込めるようになっています。

「濃密な ”本物” の自然の中に子どもを連れ出したい」「思う存分、昆虫採集や釣りをさせてあげたい」そんな方がいらっしゃったら、ぜひどうぞ。

【7/10〜11】asobi基地キャンプ・夏2021|開放感たっぷりの芝生で全力のんびりする2DAYS

舞台は、東京駅から新幹線で約80分+送迎バスと、抜群のアクセスの良さが魅力の、新潟県南魚沼市・舞子高原オートキャンプ場。 …

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募集開始前【7/10〜11】asobi基地キャンプ・夏2021|開放感たっぷりの芝生で全力のんびりする2DAYS
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そして3つ目が、asobi基地キャンプ・夏です。

大井川沿いをSLが走る川根本町は、いまだ使用できません。大網白里も使えません。そこで今年は、舞子高原オートキャンプ場にて実施します。

実は、舞子は、有力候補の一つとして、昨年秋にトライアルを実施しています。なぜなら、貸し切りではないものの、サイト1つ1つが非常に広く、なおかつ1サイトあたりの人数も6名までと制限しているからです。

人の絶対数も抑え、ソーシャルディスタンスはばっちり。新型コロナウイルス対策の面から安心できるキャンプ場なのです。

今回、これを5サイト分お借りして、その広さはなんと、小学校の体育館2つ分ほど!にもなります。

設備が整っている分(温泉も、グラウンドゴルフ・ディスクゴルフも、ハイジのブランコも、ツリーハウスもあります)、asobi基地らしい、野性味や面白味には掛けます。

そのかわり、湯沢・南魚沼のお米(魚沼産コシヒカリ)や夏野菜を楽しみながら、魚沼平野の絶景を眺め、めちゃくに広い芝生の上で、全力でのんびりすることができます。

野性味に欠ける分は、asobi基地キャンプProを用意しましたので、もうちょっとビギナー向けの気軽に楽しめる環境がいいな〜という方は、ぜひこちらへ!

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