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2021年8月7日(土)〜9日(月・休)開催|asobi基地やまあるきプレミアム版 at 白馬2021(栂池自然園&八方池)
ただいまより、メールマガジン先行申し込みを開始します!
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イベント概要・詳細
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【8/7〜9】asobi基地やまあるきプレミアム版 at 白馬2021(栂池自然園&八方池)
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幼児からOK!トレッキング未経験で大丈夫!!真夏の思い出づくりに、国内最高峰の自然を全身で楽しみませんか♪ お目当ては、 …
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白馬に行ったら絶対に行きたい、おすすめスポット5
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イベントスケジュールに含まれているものも、そうでないものも、まとめて紹介していきましょう。
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本当は、2泊3日なんかじゃとても味わい尽くせない、魅力たっぷりなエリアなんです。
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おまけに、まったく同じコースでもリピーターがいるように、一度行けば終わりではなく、何度でも行きたくなる魅力すらあります(私自身、何度行っても飽きませんから!)。
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1. 白馬岩岳マウンテンリゾート(マウンテンハーバー、ねずこの森)
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初日は、夕食までに宿泊する「ロッジ加根二」に到着すればいいのですが、白馬を知る人たちは、前夜にロードサイドホテルに泊まって(車の場合)午前中から白馬入りします。
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お目当ては、「ロッジ加根二」近くの白馬岩岳。実は岩岳は、北アルプスの山々のすぐ目の前に独立してそびえる山で、天然の展望台なのですが、ここに展望デッキを作ってしまったんですよねえ。
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左手は、最終日に行く八方尾根(八方池は角度的に見えませんが)から、白馬三山、そして二日目にいく栂池自然園のあたりまで、大パノラマが見えます。まあ、晴れればですが。
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うまいもの × 一生に一度レベルの絶景(晴れれば)。最高 of 最高です。
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また、岩岳には「ねずこの森」という、とても気持ちのよい植生の森がありまして、簡単なアスレチックや、ゆっくり1時間ほどのハイキングや、森林浴が楽しめます。
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2. スノーピーク ランドステーション 白馬
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岩岳の他に、もう1つ注目スポットが2020年に新登場しました。
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そう、新国立競技場をデザインした、隈研吾による造形です(スノーピークは、「モバイルハウス住箱」で隈研吾とタッグを組んでいます)。
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カジュアルにのんびりできるので、帰りがけにちょっと寄るのもいいかもしれませんね。
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3. 栂池自然園
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エリアを管轄する白馬観光開発の当時の社長に、「このつまらなそうなネーミング、なんとかならないんですかねぇ……もったいない」と話したこともあるんですが、まじ植物園なの?子ども行って楽しいの?というイメージを持たれがちな?栂池自然園。
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わかりやすく言うと、尾瀬ヶ原に匹敵するくらい貴重な、国内有数の高層湿原です。泥炭が堆積して土壌が酸性になるため、珍しい植物が見られます。
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たとえば、栂池自然園に入ってすぐの川を、橋の上から覗き込むと……当たり前のようにイワナが泳いでいます(国立公園内なので獲っちゃダメですよ)。
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アサギマダラやクジャクチョウなど、珍しい蝶や、カオジロトンボ、ルリボシヤンマなどのトンボ。オコジョ、サンショウウオ。野鳥はもちろんたくさんいて、姿は見えずとも囀りが聞こえます。
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風穴を覗き込んでいますが、このときは8月末だというのに、雪があるのが見えますね。
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このあたりは、近づくだけで、岩の隙間から冷気が漏れ出してくるのを感じられます。
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そして絶対に行ってほしいのが、栂池自然園の中程にある、楠川。子どもが目を輝かせる、この透明度。いや、大人だってはしゃぎますよね。
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この先へ進めば、白馬大雪渓が見られるスポットへ行けますが、ちょっと勾配で息が切れるので、このあたりで思う存分にのんびりするのもアリですよ。
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4. 白馬つがいけWOW!
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栂池自然園に行く途中にあり、帰りがけにゴンドラを中間駅で降りて立ち寄れます。
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フランス発祥のかなり本格的なアドベンチャー施設で、上の写真は、三層構造の巨大ネットアドベンチャー「アミダス」。
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子どもたちは、栂池自然園を散策したあとでも、元気いっぱい遊ぶんですよねえ。
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大人はめっちゃ体幹が鍛えられるので、ぜひチャレンジを。
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5. 八方池
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池は標高2,060m付近にありますが、ご覧の通り、ゴンドラとリフトを乗り継いで、1,830mまで到達できてしまうので、自分の足で登るのは、ほんの1時間ほど。
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その道中の稜線歩きも、この大パノラマを見れば、単なる苦行ではないということが、よくわかるんじゃないかと思います。
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ちなみに中間地点までは、尾根歩きの急登と、木道が整備された迂回路に分かれています。悪天候でない前提ですが、難易度は3〜4歳くらいからチャレンジできる、ビギナーレベルです。
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ただ、目的地まで行けるかどうかは、子どもの心次第。だって、山には、目的地に行くよりも楽しいものがいっぱいあるんですから。飛んでいる蝶、様々な色の石、水たまり……etc.
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別に八方池まで行かなくてもいいんです。八方池は逃げませんし、何度でも足を運びたくなる白馬ですから。
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そして、この絶景に出会えるかどうかは、神のみぞ知る。
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晴れていても、風が強いと水面が波立ってしまい、鏡のように映ってくれません。
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もし気候条件が悪かったら、ダメだったねぇと諦めて、また遊びに来てください。それも自然なのです。
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番外編:庄屋丸八ダイニング
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古民家(しかもかなり大きい)をリノベーションした、古民家ダイニングです。2日目の夕食に、asobi基地だけで貸し切りで利用します。
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テーブルは、家族で一つ。宴会にはしませんので(お酒は、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出ていなければ提供されると思いますので、各自で嗜んでください)、ソーシャルディスタンスも万全です。
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見ての通り、雰囲気も抜群なのですが、それ以上に本当に美味しいんですよね。
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一つは、白馬から車で小一時間の距離にある、日本海・糸魚川の海鮮。白馬は大昔には「塩の道」といって、塩や海産物が運ばれた千国街道の宿場だったんですよね。
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白馬雲海5種盛り(刺し身)は定番で、ドライアイスがもくもく雲海みたいに見える演出があります。
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もうひとつが、白馬や長野県ならではの食材を活かした料理の数々。あくまでも私の感想ですが、何を食べても美味しいです。
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それでいて、都内基準からすれば目玉が飛び出るほどに高いわけでもないので、白馬ならではの味覚をぜひ楽しんでいただけたらと思います!
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「asobi基地、いいね!」でつながる、アウトドア × 子育てコミュニティ
最高の自然こそ、最高の遊び素材。子どもの「やりたい!」を見守りながら、オトナもコドモも、誰もが素の自分で。みんなの輪に入らない自由だって、ここではあたりまえ。笑顔はもちろん、喧嘩も怪我も、すべてを学びに。
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