asobi基地キャンプ・秋|子どもたちと最高の自然を満喫できる3DAYS(アウトドア部 vol.6)

asobi基地のフィロソフィーを共有する仲間たちと、豊かな自然の中で、かけがえのない経験を!
滞在先の川根本町は、南アルプスユネスコエコパークの構成地域。豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶ、特別なエリアに指定されています。
地元の方々の手を借りて、子どもたちと、最高の自然にアクセスしませんか?
●asobi基地キャンプ・秋のここが素敵!
- 3歳・未経験からOK!カヤック体験
- 最高のアトラクション。奥大井の自然の中を走る森林鉄道「南アルプスあぷとライン」乗車
- 湖の真ん中の鉄橋の上で下車。「接岨大吊橋~八橋小道ラブロマンスロード」散策
- アクティビティは、地元をよく知るガイド(てっちゃん他)付き
- 自然豊かな清流、大井川での川遊び
- キャンプ場でハンモックに揺られ放題
- BBQやダッチオーブン料理
- わさびも育てられる沢の水で育てた、ヤマメの塩焼き!
- asobi基地の仲間たちと自然の中で過ごす、居心地のよさ
- 焚き火&お酒の夜の時間
●参加条件
原則、車で参加できる方(レンタカー可)
※現地での移動に、車が必要です。他ファミリーの車に乗せてもらえるメドがつく場合は、車なしでの参加もOKです
奥大井散策、カヤック体験は3歳以上
※受け入れ元の「川根本町エコツーリズムネットワーク」の規定です
※2歳以下は、キャンプ自体への参加は可能ですが、両親のどちらかと留守番となります
●日程
2015年9月21日(月・祝)〜23日(水・祝)
●場所
八木キャンプ場
静岡県榛原郡川根本町奥泉761-2地先
●集合
大井川鐵道井川線 ひらんだ駅
奥大井接岨湖カヌー競技場
9月21日(月・祝)9:30
●定員
約20名
●参加にかかる費用
奥大井散策:1名3,000円(ガイド代、保険代、おやつ代、事務手数料含む)
※<行き>奥泉駅~奥大井湖上駅の片道運賃360円(小人180円)、<帰り>接岨峡温泉〜奥泉駅前のバス運賃480円(小人240円)別途
カヤック体験:1名4,000円、小学生以下3,500円(ガイド代、保険代、カヤック・備品レンタル代、事務手数料含む)
キャンプ場 宿泊実費:入場料1名300円/日(小学生以上)、駐車料1台300円/日、テント持込み1張1,200円/日、タープ持込み1張500円/日、6人用テントレンタル1張2,500円/日、シュラフ&マットレンタル1個500円/日
以上、それぞれ現地支払い。
【食費】
3歳以上1名2,000円(朝2食、夜2食)+1日目&2日目のお弁当(昼食)1個につき700円
※食費は事前振込(改めてお知らせします)
※お弁当は1日目と2日目で別店に注文します
●スケジュール(暫定)
【1日目】
9:30 ひらんだ駅 集合「カヤック体験」スタート!
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11:30 カヤック体験 終了
|(昼食・お弁当)
12:00 寸又峡へ移動
|(車20分程度)
12:30 寸又峡 美女づくりの湯 町営露天風呂
|(車20分程度)
14:00 八木キャンプ場着
|(テント設営、川遊びなど)
16:00 夕飯作り
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18:00 焚き火
【2日目】
7:00 起床
|(朝食)
9:00 キャンプ場出発
|(車5分程度)
9:30 奥泉駅
9:41 南アルプスあぷとライン乗車
|
10:17 奥大井湖上駅 到着「奥大井散策」スタート!
|(昼食・お弁当)
接岨峡温泉駅 到着
13:04 バス乗車
|
13:20 奥泉駅 解散
|(車5分程度)
八木キャンプ場
|(川遊び、ハンモックほか)
16:00 夕飯作り
|
18:00 焚き火
【3日目】
7:00 起床
|(朝食、川遊びなどのんびり)
10:00
|(テント撤収)
11:00 八木キャンプ場 出発
※おすすめ飲食店をいくつか教えるので、「ならでは」の料理を食べて帰りましょー!
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【初キャンプでも大丈夫!? 心配ごとQ & A】
Q. 親子ともども、キャンプ未経験です。大丈夫ですか?
A. 未経験、大歓迎です! キャンプ経験が豊富なファミリーが一緒です。安心してキャンプデビューしに来てください。
Q. 0歳や1歳でも参加できますか?
A. 参加できます。過去、キャンプ初心者ファミリーが、9ヶ月のお子さんと一緒に参加した実績があります。
もちろん、道中はそれなりに大変でしょうし、お子さんによっては環境が変わって過敏になるかもしれませんが、みんなで助け合えるのがasobi基地コミュニティのいいところ。思ったよりも、なんとかなってしまいますよ。
(今回のイベントでは、奥大井散策と、カヤック体験は、川根本町エコツーリズムネットワークの規定で、3歳未満の子は参加できません)
Q. いきなり2泊は心配です。
A. 2泊で企画した理由は2つあります。1つ目の理由は、1泊すると、2日目には子どもたちがてきめんに環境に慣れるためです(もしかしたら初日の夜は、なかなか寝付けない子もいるかもしれません)。親も見守るだけでいい時間が増え、のんびりできると思います。
2つ目の理由は、1泊ではスケジュールがタイトになり、 “行って帰ってくるだけ” で終ってしまうからです。初めてであればなおさら、キャンプの醍醐味を味わうには、2泊がおすすめです。
Q. キャンプ用品を何も持っていません。
A. 比較的安価にレンタルできるので、大丈夫です。懐中電灯などの小物を除き、基本的に何も持ってこなくても楽しめるように企画しました。
Q. キャンプ場はどんなところですか?
A. 自然を活かした、こぢんまりとしたキャンプ場です。テントサイトの前が河原で、景色がきれいです。トイレとシャワー室も清潔。徒歩圏内に温泉施設「もりのいずみ」があり、入浴もできます。
Q. 病気や怪我、台風など、いざというときが心配です。
A. asobi基地キャンプは、八木キャンプ場の経営者でもあり、地元「川根本町エコツーリズムネットワーク」の芦沢哲哉さんに企画協力していただいています。
危険があれば地元の方ならではの視点で知らせてもらえます。緊急時には、病院や公民館を手配するなどの対応もしていただけます。
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【3歳からOK! カヤック心配ごとQ & A】
Q. 親子ともども、カヤック未体験です。大丈夫ですか?
A. 川根本町エコツーリズムネットワークの敏腕ガイド、芦沢哲哉さんが、未経験者向けに丁寧に教えてくれます。コースも、遠出はせず、初心者向けなので安心です。アウトドア部・部長の寄金家は、2014年GWに、親子ともども未体験の状態で、デビューさせてもらいましたが、とても楽しめました。
Q. まだ子どもが小さいのですが。
A. 寄金家がカヤックを初体験させてもらったとき、瑛斗は2歳半でした。もちろん漕ぐことはできませんが、カヤックに乗って水の上を滑るのが楽しいようで、終始ニコニコ。以来、カヤックが大好きになっています。
ただし、川根本町エコツーリズムネットワークとしては、基本的には、対象は小学生以上です。ですから、3歳以上の幼児は、お父さん、お母さんと一緒にカヤックに乗ることが条件となります。はじめてのカヤックを家族で楽しもう、というのが、カヤック体験企画の主旨です。
Q. 沈没したりしませんか?
A. カヤックは構造上、ぜったいに沈みません。ただし、何かの拍子に大きくバランスを崩して、水に落ちることはあるかもしれませんね。もちろん、大人も、子どもも、ライフジャケットを着用しますので、水に落ちてもプカプカ浮いていられます。