毎年、大井川鐵道の蒸気機関車(黒SL、きかんしゃトーマス号、きかんしゃジェームス号)に乗って行く、asobi基地キャンプ・夏。
2019年は、レトロな黒いSLに乗車します。
もちろん、大井川鐡道の名物、きかんしゃトーマスSLも走行中。
千頭駅では、ヒロやパーシーも待っているほか、帰りがけにトーマスフェアを楽しむのもお勧めです。
キャンプ場では、川遊び、焚き火、ハンモック、流しそうめん、すいか割り……etc. 興味のおもむくまま、思い思いに活動。
オトナもコドモも、自分らしくいられる、asobi基地らしさ満点のキャンプです。
※2019/05/20 21:57 満席となりました。以降のお申し込みは、キャンセル待ちのご案内となります(6組待ち)
日程
2019年7月13日(土)〜7月15日(月・祝)
※雨天実施。台風直撃クラスの荒天の場合は中止
場所
八木キャンプ場
静岡県榛原郡川根本町奥泉761-2地先
集合
大井川鉄道・新金谷駅/正面「プラザロコ」 11:30
※SLの出発は11:52です。遅れると乗れないので要注意!
※車参加OK。運転手以外の方はSLに乗車できます。なお、車参加の方は、電車参加者の千頭駅〜八木キャンプ場間の移動に、ご協力お願いします
都内から新金谷駅までの行き方
電車の場合
発着時間:08:56発 → 11:29着
所要時間:2時間33分
■東京 15番線発
| JR新幹線こだま641号・新大阪行
| 08:56-10:39
◇掛川[14分待ち]
| JR東海道本線・興津行
| 10:53-11:07[14分]
◇金谷[19分待ち]
| 大井川鐵道大井川本線・新金谷行
| 11:26-11:29[3分]
■新金谷
車の場合
都内から東名高速道路〜新東名高速道路・島田金谷IC利用
約200km・2時間30分(渋滞無しの場合)
※3連休初日の土曜のため、東名高速道路の東京〜海老名JCT間で渋滞が予想されます。朝早めの出発を推奨します。また、静岡県内ロードサイドホテルや、ビジネスホテルへの、前日泊もおすすめです
費用
1. 参加費
- 大人(中学生以上)10,000円
- 小学生 6,000円
- 幼児4歳以上 5,000円
- 幼児3歳以下 無料
※2泊3日の飲食費(5食)、キャンプ場内でのアクティビティ費、燃料費、宿泊費、運営費全般
2. SL運賃
- 大人(中学生以上)2,350円
- 幼児2歳〜小学生 1,180円
- 幼児(0歳・1歳)なし ※膝の上
3. テント持込料またはレンタル料
- テント持ち込み 2,400円(2泊)
- テントレンタル 5,000円(2泊)
- 寝袋+銀マットレンタル 1セット 1,000円(2泊)
- エアーベッド+寝袋2〜3人分 1セット 3,000円(2泊)※限定5セット
4. 3日目昼食
- 大人 800円
- 子ども500円
支払い方法
以上4点の合計費用を、開催2週間前までに銀行振込。
振り込み手数料はご負担ください。
キャンセル料規定
1週間前(7/6)まで:無料
2日前(7/11)まで:参加費の50%
前日・当日:参加費の100%
※返金の際は、振込手数料154円がかかります
※各種レンタル料金については、キャンセルのタイミングにかかわらず、全額返金いたします。
※SL運賃につきましては、大井川鐵道規定のキャンセル料が発生する場合があります
※荒天中止の場合は、振込手数料154円を除き、全額返金いたします
定員
10家族(約40名)
持ち物、服装などについて
※キャンプ用具はレンタルできます
※キャンプ用具を持参したい人は、ぜひ持ってきてください
スケジュール
1日目
11:30 大井川鐵道「新金谷」駅プラザロコ集合
| 本物の蒸気機関車(SL)に乗る!
11:52 「新金谷」駅 発
| SLの中でみんなでお昼ご飯!(持参)
13:09 「千頭」駅 着
| 徒歩で臨時駐車場まで移動(10分ほど)〜車参加組の車に分乗して、キャンプ場へ
13:30 キャンプ場着〜asobi基地キャンプ開会式
| テント設営
15:00 みんなで川遊び(または水遊び)
|
16:00 おやつタイム
|
17:00 夕飯づくりスタート
|
18:00 夕飯
| 焚き火タイム
21:00 子どもの就寝目安&大人の時間
2日目
7:00 おはよう!
|
7:30 簡単に朝ご飯
|
9:00 川遊び(または水風船&水鉄砲バトル)
|
11:00 流しそうめん
| そうめん、蜜柑やパイナップルや桃の缶詰、かまぼこ、かにかま、豚シャブ、エビ、キュウリ、プチトマト、ブドウ、プチカップゼリー
13:00 午後の遊びの時間
| 探検?
| ストーン&流木ペインティング?
15:00 おやつの時間
| すいか割り
15:30 フリータイム
| 徒歩圏の「もりのいずみ」で温泉タイム?
16:30 夕飯づくり開始
|
19:00 花火
|
21:00 子どもの就寝目安&大人の時間
3日目
7:00 おはよう!
|
7:30 朝ご飯づくり
|
9:00 テント・サイト撤収開始
|
11:00 撤収完了
| 感謝を込めてゴミ拾い
| 集合写真撮影
| 解散式〜お弁当配布
12:00 解散!
| 電車組は、車に分乗して千頭駅へ
| 車組は、電車組を送ったあとにバイバイ!
《電車の帰り2パターン》
◎確実に座りたい方
12:00 解散後、お弁当を食べたり、温泉「もりのいずみ」で汗・焚き火の臭いを流してさっぱりしたり!千頭駅のトーマスフェアや、音戯の郷で遊ぶのもOK
| タクシーまたは車参加者にお願いして千頭駅へ(車5〜10分)
14:53 「千頭」駅 発 SL ※SLの予約が必要ですが、予約できれば確実に座れます
|
16:09 大井川鐵道「新金谷」駅 着 ※タクシーまたは普通電車でJR金谷駅へ
◎なるはやで帰りたい方
12:00 解散後、すぐに車参加者にお願いして千頭駅へ(車5〜10分)
|
12:45 「千頭」駅 発
| 大井川鐵道の普通電車に乗る!
13:57 大井川鐵道・JR「金谷」駅 着
※この場合、お弁当は、キャンプ場で食べるか、千頭駅で食べるか(トーマスフェアで混雑の可能性)、電車内で食べるか(確実に座れる保証はありません)、各自の判断となります
《注意事項・補足事項》
※スケジュールは目安です。天候や、子どもたちの様子を見て、フレキシブルに対応していきます
※川遊びは、安全見守りの人数をしっかり確保するため、決まった時間に行います。誰かが川へ向かってしまうと「ぼくも」「わたしも」と収拾がつかなくなってしまい、たいへん危険です。単独では絶対に行かないように、お願いいたします
※お風呂の時間は、目安です。一声かけていただければ、日中でも、初日の夜でも、好きなタイミングで行っていただいて構いません。徒歩圏の温泉施設「もりのいずみ」のほか、24時間使えるシャワールームもあります(キャンプ場・事務所棟内)
安全管理について
asobi基地キャンプが人気の理由って?
子どもの「やりたい!」という意欲が、豊かに引き出される場のことを、私たちは、“asobi基地” と定義しています。
近年、1回あたり50人規模でのキャンプとなっていますが、その全員が、「asobi基地って、いいね」と、4つのルールに代表される、asobi基地の価値観に共感し、子どもを見守る目線を同じくする人たち。
どんなに子どもがやんちゃでも「他人様に迷惑を掛けるかも……」とビクビクする必要はありませんし(お互い様です)、
どんなにマイペースでも「他の子とうまく遊べるかな」と心配する必要もありません(ひとりで熱心に遊ぶことだって、asobi基地では、しっかり尊重します)。
大人だって、役割分担はありません。
「みんなが美味しい!と食べてくれるのが嬉しい」とキッチンで料理にいそしむ人……
延々と焚き火に薪をくべる人……
飲みニケーションに全力な人……
大家族の家長になったように大勢の子と遊ぶ人……etc.
誰もが自分らしくいられ、居心地よく過ごせる場を理想とするのが、asobi基地キャンプ。
あまりに自由なので、初参加では当初は「どうすればいいのかな?」と戸惑うこともあると思いますが、asobi基地をよく知るパパ・ママ、子どもたちが引っ張ってくれますので、それでまったく問題ありません。
徐々に自分のやりたいこと、関わり方、居場所を見つけて、思い思いに過ごしてください。皆様の参加をお待ちしています!
【初キャンプでも大丈夫! 心配ごとQ & A】
Q. 親子ともども、キャンプ未経験です。大丈夫ですか?
A. 未経験、大歓迎です!asobi基地キャストや、asobi基地をよく知るファミリーが一緒です。安心してキャンプデビューしに来てください。
Q. 0歳や1歳でも参加できますか?
A. 参加できます。過去、複数の0歳児が参加した実績があります。
もちろん、道中はそれなりに大変でしょうし、お子さんによっては環境が変わって過敏になるかもしれません。
が、みんなで助け合えるのがasobi基地コミュニティのいいところ。
思ったよりも、なんとかなってしまいますよ。
Q. いきなり2泊は心配です。
A. 2泊で企画している理由は、2つあります。
1つ目の理由は、1泊すると、2日目には、子どもたちがてきめんに環境に慣れるため(もしかしたら初日の夜は、なかなか寝付けない子もいるかもしれません)。
親も見守るだけでいい時間が増え、のんびりできます。
2つ目の理由は、1泊ではスケジュールがタイトになり、 “行って帰ってくるだけ” で終ってしまうため。
初めてであればなおさら、キャンプの醍醐味を味わうには、2泊がおすすめです。
Q. キャンプ用品を何も持っていません。
A. 比較的安価にレンタルできるので、大丈夫です。
懐中電灯などの小物を除き、基本的に何も持ってこなくても楽しめるように企画しています。
Q. キャンプ場はどんなところですか?
A. 自然を活かした、こぢんまりとしたキャンプ場です。
テントサイトの前が河原で、景色がきれいです。
トイレとシャワー室も清潔。徒歩圏内に温泉施設「もりのいずみ」があり、入浴もできます。
Q. どんな遊びができますか?
A. ハンモック、焚き火、虫採り、魚採り、吊り橋ほか、そこにある自然のすべてが遊び道具です。
特別な道具は必要ありません。
毎回、子どもたちは、息つく間もなく、遊び回り、さまざまな子どもたち同士の人間ドラマが生まれています。
Q. 病気や怪我、台風など、いざというときが心配です。
A. asobi基地キャンプは、地元サポーターの芦沢哲哉さんに全面協力していただいています。
危険があれば地元の方ならではの視点で知らせてもらえます。
緊急時には、病院や公民館を手配するなどの対応もしてもらえます。