asobi基地・関東
アウトドア部
最高の自然こそ、最高の遊び素材。子どもの「やりたい!」を見守りながら、オトナもコドモも、誰もが素の自分で。みんなの輪に入らない自由だって、ここではあたりまえ。笑顔はもちろん、喧嘩も怪我も、すべてが宝物!
「asobi基地、いいね!」でつながる、アウトドア × 子育てコミュニティ
地域や学校の繋がりでは、子ども同士を遊ばせたり、一緒にどこかに出かけたりするのには、とても気を使うケースが多いもの。
なぜなら、たまたま同じエリアに住んではいるけれど、価値観はバラバラだから。
asobi基地には、「4つのルール」に代表されるasobi基地の価値観に共感する家族だけが集います。つまり、そこにいる全員が、同じ目線で子どもたちを見守ることができるということ。
一般的な園や公立学校では体験できない、自分の行動を自分で選択する自由、異年齢の交流、個性的な友達とのかかわり、自己主張の衝突と共存へのプロセスを、ぜひ体験しに来てください!

やりたい!を実現する場所
asobi基地では、待っていても、たぶん何も与えられません。でも、子ども自身が、やりたいことをどうすれば実現できるか、自分で考えて行動したとき、きっとすべてを得られるはず。日常生活ではなかなか応えてあげられない、子どもの「やりたい!」を最大限に尊重。大人の常識をひっくり返す自由さがここにはあります。

それぞれが自由に関わる
「オトナもコドモもみんな自由で、しなければならないことは何もない」のがasobi基地式。同じ空間にいても、そこでの楽しみ方は、人それぞれなのです。大まかなスケジュールはありますが、集団行動の縛りはありません。役割分担もありません。得意なことは得意な人がやる。自分らしくかかわり、自分らしく過ごしてください。

喧嘩をして学べる
家族だけでもキャンプや旅行はできるのに、なぜasobi基地なのか? あるお母さんは「一人っ子で、兄弟喧嘩もできないから」。子どもにとって喧嘩は、人間関係を学ぶために必要なプロセスです。出会っていきなり大げんかして、お互いを理解しあい、その後は昔からの親友のように仲良く遊び続けるケースも珍しくありません。

怪我をして成長できる!
アウトドアフィールドには、怪我はつきもの。そして、子どもにとって、大切な学びの機会でもあります。致命的な事故だけは全力で避けつつも、子どもをリスクから必要以上に遮断しないのが、asobi基地・関東 アウトドア部です。ご了承いただける方のみ、参加をお願いいたします。

asobi基地キャンプ
「asobi基地の縮図」とも言われる、最大の人気イベント。コロナ禍以前は、静岡県川根本町で春・夏・秋3回開催。大井川に沿って、蒸気機関車やトーマスSLが走行していることで知られ、南アルプスユネスコエコパークの構成地域でもあり、文句なしの自然がある。
※2022年秋現在、川根本町側が受け入れ停止を継続しており、千葉県御宿町や新潟県津南町での開催となっています。最新情報をご確認ください

asobi基地ゆきあそび
子どもを雪に触れさせたいけれど、雪国まで子どもを連れていくのは大変……そんな親子におすすめの雪遊びイベント。ふかふかの新雪で思いきり遊ぼう。
新潟県「舞子スノーリゾート」「湯沢」開催は、スノーレジャーデビューにうってつけの環境とスクールが魅力。
長野県「白馬岩岳」開催は、国内最高峰の北アルプス絶景が拝め、asobi基地に理解ある民宿を貸し切りるので、子どもが元気でも安心!

asobi基地うみあそび
房総半島の先っぽ、千葉県館山市で開催。海水浴場が開設されない坂田(ばんだ)海岸は、関東とは思えないほど透明度が高く、生き物の姿も豊富。
旅館をリノベーションした「館山リトリート」を貸し切って、みんなでお泊り会。地元産の魚介や野菜が、安い上にとても美味しく、自炊で何が食べられるかも楽しみの一つ。
釣り船をチャーターして親子で釣りにチャレンジもできます!

asobi基地やまあるき
「頑張れ」や「あと、もうちょっとだよ」はNG!? 子どもたち一人ひとりの “やりたい” “気になる” “なんだろう” を大切にしてあげることで、山や森を自由な場所だと感じ、4歳が10kmを難なく歩き切るのが、asobi基地式のやまあるき。
入門編のレベル0(横浜市民の森〜鎌倉)から、富士山周辺の金時山、愛鷹山、足和田山等での日帰りトレッキング、そして白馬で開催するプレミアム版も。
最新のイベント情報

オープンチャット「asobi基地(アウトドア)LINE先行申し込み用グループ」
asobi基地・関東 アウトドア部では、LINEによる先行申し込みシステムを導入しています。
asobi基地ゆきあそびや、田植え・稲刈りなど、先行申し込みのみで満員となってしまうイベントもあります。
上記QRコードまたはリンクより、ぜひ専用グループにご参加ください。※どなたでも匿名で参加いただけます
2022年3月より、イベントに参加するすべてのご家族に、サポーティングメンバーズに登録いただいています。
イベント実施に直接かかるお金とは別に、活動を継続していくために不可欠なお金を、少しずつ負担いただく仕組みです。
代表:よりかね隊長(寄金 佳一)

一般社団法人asobi基地ユニバーシティ 代表理事 / 親子キャンプ.com 編集長
1979年生まれ。横浜市在住。二児の父。
趣味=仕事を100%合致させ、徹底的に趣味に没頭しつつ、強味に転換していくスタイルで活動中。
アウトドア系イベント/プログラムでの親子・子ども引率経験は、2022年にのべ2,000名を突破。