asobi基地キャンプ・春2024|日光


囲炉裏付き古民家&6000㎡めちゃ広い貸切フィールド!

TERA RESOLA NIKKO – 栃木県日光市

2024年4月27日(土)〜29日(月・祝)2泊3日

特徴:キャンプ完全初心者OK、母子・父子参加大歓迎、電車+タクシーでアクセスOK、貸切エリアで迷惑かける心配なし、日光の抜群に美味しい地場食材!

フィールドは栃木県日光市「TERA RESOLA NIKKO」。通常は、古民家泊と、キャンプ泊に分けて貸し出されていますが、asobi基地ではそのすべてをまるごと貸切に!

走り回ったり、騒いだりしても誰にも迷惑をかける心配がなく、子連れで気兼ねなく過ごすことができます。

古民家の縁側でのんびりしたり、木登りをしたり、薪割りをしたり、焚き火をしたり、川で遊んだり。遠慮なくやりたいことができるフィールドです。

宿泊は2種類あり、屋外のキャンプサイトでテントを張るか、古民家内で眠るかを選べます。

「テント泊はちょっと苦手」「子どもが小さくて不安」「親が慣れていないので自信がない」そんなファミリーでも安心です。

テントは6家族までレンタルがあります(もちろん持ち込みもOK)。
どちらも寝袋が必要ですが、キャンプ場のレンタルを利用できます。

※古民家泊は個室ではありません

asobi基地キャンプは、その土地の味覚をアウトドア料理で楽しむのが基本。あちこちで開催している中で、日光は食材の美味しさは最高レベル!

栃木名物のいちごはもちろん、地場野菜の数々、日光HIMITSU豚、お米、日本酒などなど、本当に美味しいものばかり。

午前中には地場食材が集まる「だいやの森 旬彩館」で買い出しをします。任意参加ですが、ぜったいに参加したほうがいいですよ!

キャンプ場から、日光東照宮や二荒山神社がある中心部までは車で約20分、華厳の滝や中禅寺湖がある奥日光までは約45分。

また、日光江戸村や東武ワールドスクウェアがある鬼怒川温泉エリアまでは車で約40分。

最終日のチェックアウトは11:00なので、観光もスケジュールに入れたり、宿をおさえておいて延泊したりもいいですね。

※GWなので宿予約をする場合は早め推奨!

サウナって何がいいの?「ととのう」ってなに?

「TERA RESOLA NIKKO」には、オオシマ式サウナがあります。

好きな人は好きなサウナですが、利用方法を知らないと「ただ蒸し暑いだけでしょ?」というイメージの方も少なくありません。

ちゃんと使い方がわかると、子どもでも大ハマリ!サウナの「整う」について説明します!

①汗をかきます

サウナ内には薪ストーブがあり、これをガンガン焚くことによって、最大120℃くらいまで上がります。

ロウリュと言って、ストーブの上にある石に水を掛けることによって、水蒸気がブワッと立ち込めます。

ゆっくり深呼吸をしながらリラックスし、身体の芯からあたため、じわりと汗をかきます。

あまり長い時間、我慢をし続ける意味はまったくありません。むしろ外に出てからが本番なので、しっかり汗をかいたら、ほどよいタイミングで出ましょう。

貸切なので子どもでも大丈夫(もちろん取り残されたりしたら大変なので、しっかり見守りましょう)。

※大人の女性は、身体の線が出て恥ずかしいという方もいると思いますので、濡れてもよい服や、ラッシュガードを用意しておくのがおすすめです

②沢の水に飛び込みます

新鮮な!?沢の水が溜められた樽があるので、一気に飛び込みます。

そーっと入ろうとすると冷たくて無理なので、思い切ってザブンと入るのがポイントです。頭まで樽の中に沈みましょう。

最初はもちろん冷たくて身体がギュッとなりますが、数秒すると心地よさのほうが勝ってきます。

この水樽は10秒ほどでOKです。寒くなる前に出て、チェアへ向かいましょう。

③整います

身体がこれ以上ないくらいリラックスし、指の先に至るまで温かな血が巡るのを感じられるはずです。

感覚が研ぎ澄まされ、吹きとおる風が身体をなでるのすら心地よく、普段は気にもとめない野鳥の鳴き声や、空の青さにハッとさせられることもあります。

この至福の時間、満ち足りた感覚こそが、サウナの「整う」であり、本質です。

◇整う=自律神経が整う

身体は、自律神経が働いていて、暑ければ毛細血管を広げ、汗をかき、熱を逃がそうとします。

寒ければ、毛細血管を収縮させ、身体全体を緊張させ、熱を保持しようとします。

サウナはこの2つの極限状態に意図的に身を置くわけですね。

そして緊張状態から解放され、自律神経が働いて「ふつう」の状態に戻っていくときに、「ととのう」を感じられます。

この感覚は大人でも子どもでも共通のもので(むしろヒートショックの観点から年配の方のほうがリスクがあります)、子どもでもハマってしまいます。

※なお、身体が極度に緊張するわけなので、3周くらいまでがほどよいです。それ以上やると体調を崩すケースもありますよ😂

参加費(事前支払い)

・大人(中学生以上)17,600円
・小学生 9,900円
・未就学児(3歳以上)7,700円
・0歳〜2歳 無料

※テント泊の方はテント+マットレンタル込み(持参も可)。古民家泊の方は古民家利用料込み。その他、食材(5食)、調理器具・焚き火台等備品、燃料ほか運営経費の代金です

※最少催行人数は大人+小学生30名。2/26(月)中までに30名以下の場合は、開催見送りとなります

【支払い方法】PayPal(クレジットカード、デビットカード等)、銀行振込、子どもの体験奨学金 ハロカル クーポン

※Eメールにてご案内後1週間以内にお支払い

【キャンセル料(私的な都合の場合)】
・2ヶ月前まで:無料
・1ヶ月前まで:20%
・2週間前まで:30%
・前日まで:50%
・当日:100%
体調不良、および新型コロナウイルス保持の可能性がある場合等は、サポーティングメンバーズ特典により免除となります。

テント・寝具レンタル(2泊)

◇asobi基地レンタル(申込時に支払い)
・寝袋(5℃対応):3,300円【10個】
・エアーベッド(ダブルサイズ):3,960円【6個】

◇キャンプ場レンタル(現地支払い)
・寝袋(-5℃対応):3,300円【15個】
・布団(シングルサイズ):6,600円【10組】※古民家泊専用
・エアーベッド(シングルサイズ):3,300円【7個】

車の方は寝袋持参がおすすめです。4,000円程度から購入できます。選び方はこちら:パパ&ママのための寝袋・スリーピングバッグ・シュラフの選び方 完全ガイド

※古民家泊の場合でも、寝具はついていません。キャンプと同じように寝具の準備が必要です(布団等でもOKです)|キャンプで一泊するために最低限必要なテント&寝具一式まとめ【完全初心者版】

サポーティングメンバーズ

asobi基地・関東 アウトドア部では、2022年3月より、イベントに参加するすべてのご家族に、サポーティングメンバーズに登録していただいています。

会費:¥1,980 / 月(1家族)
【登録はこちら】サポーティングメンバーズ(イベント参加者用)

イベント実施に直接かかるお金とは別に、asobi基地・関東 アウトドア部が活動を継続していくために必要なお金を、少しずつ負担いただく仕組みです(背景はこちら)。

※お申し込み時点では未登録でも大丈夫です。本番当日までに加入をお願いします

※子どもの体験奨学金 ハロカル クーポン利用の方は会費免除となります

スケジュール

asobi基地キャンプでは、その地域の名産品や特産品を味わうことを大切にしています。

日光の新鮮な地場食材が揃う「だいやの森 旬彩館」で買い出しをします。

公園で遊んだり、ランチを食べたりして、チェックイン時間が迫ってきたらキャンプ場へ向かいます。

TERA RESOLA NIKKO」現地に集合となります。

テント泊の方はテント設営をしましょう。

みなさん揃い次第、家族紹介とオリエンテーションをして、asobi基地キャンプがスタートです。

子どもたちの「やりたい!」を見守りながら、思い切り遊びましょう。

好き放題に駆け回ったり、ボール遊びをしたり、薪割りをしたり、焚き火をしたり、川に遊びに行ったり……。

大人も子どもも、みんなでオオシマ式サウナを楽しみます。

この時間には生ビールサーバーも飲めるようにしておきます。

18時半頃には日没となるため、17時半くらいから夕食の支度もはじめます。

夜の時間を楽しみましょう!

7:00〜 起床&朝食を作って食べます。その後は午前中のフリータイムです。

11:00〜 ランチの準備を始めます。

16:00〜 初日同様にサウナ&生ビールを準備します。

2日目の序盤は女性優先のレディースタイムとしますので、夕飯の支度は男性陣中心ではじめます。

朝食後、テントやキャンプギアをみんなで片付けていきます。

10:00を目標にクロージングを行い、解散となります。

(チェックアウト11:00)

交通アクセス

持ち物リスト

【荷物の事前配送】

往復宅急便を利用すれば、荷物の受取/現地からの発送に対応してくれます。

キャンプ場スタッフは常駐しているわけではないため、荷物を配送する場合は必ず事前に連絡し、荷物が到着する日時の擦り合わせを行ってください。遅くとも1週間前(4/20)までには連絡してください。

TERA RESOLA NIKKO|問い合わせ先(LINE)、住所

初キャンプでも大丈夫! 心配ごとQ & A​

Q. asobi基地キャンプってどんなイベントですか?

A. こちらの記事で参加者のコメントから詳しく紹介していますので、ぜひ御覧ください
asobi基地キャンプの5つの魅力

Q. 親子ともども、キャンプ未経験です。大丈夫ですか?

A. 未経験、大歓迎です!asobi基地キャストや、asobi基地をよく知るファミリーが一緒です。安心してキャンプデビューしに来てください。

Q. 0歳や1歳でも参加できますか?

A. 参加できます。asobi基地では、0歳・1歳連れでの参加は珍しくありません。

もちろん、道中はそれなりに大変でしょうし、お子さんによっては環境が変わって過敏になるかもしれません。

が、みんなで助け合えるのがasobi基地コミュニティのいいところ。思ったよりも、なんとかなってしまいますよ。

Q. 母子や父子でも参加できますか?

A. はい、もちろんです。毎回、母子・父子だけで遊びに来る、常連ファミリーさんもいらっしゃいます。

Q. キャンプ用品を何も持っていません。

A. タープやテーブル、調理器具など、必要なものはasobi基地・関東 アウトドア部が用意しています。テント・寝具もレンタルできます。

持参するものは、ネックライトや食器など一部の小物のみ。キャンプギアをわざわざ購入しなくても、気軽に楽しめるように企画しています。