寸又峡「夢の吊り橋」散策について

Published by よりかね隊長 on

asobi基地キャンプでの寸又峡「夢の吊り橋」散策についての各種案内です。

八木キャンプ場から寸又峡まで

朝は8時台に八木キャンプ場を出発します。

電車参加の方は、

  1. 車参加ファミリーの車に同乗(車参加の方は、ご協力をお願いいたします)
  2. 路線バス利用(白沢温泉入口 8:06発)→運行ダイヤ変更により利用できなくなりました

のどちらかでのアクセスとなります。

渋滞がなければ20分程度の道のりです。

距離的には、とても近いのですが、中盤以降は、狭い道が続き、ところにより、対向車とのすれ違いができません。

道幅が狭く、対向車とのすれ違いができない箇所には、必ず、「対向車有り」の点灯標識があります。

対向車有りの表示が出ていたら、絶対に進まず、車を端に寄せて停止して、対向車をやり過ごすようにしてください。

「夢の吊り橋」は非常に人気のあるスポットで、運転経験の浅いドライバーが、対向車有り表示を無視して進んで、ハマって動けなくなるケースを多々見かけます。

※朝早めでまだ交通量が少ないこと、またハイシーズンの休日は交通規制を行って交互通行にすることから、通常であればこのようなことは起きないはずですが、念のため頭に入れておいてください

駐車場所は「求夢荘」前

GWや紅葉ハイシーズンの休日の寸又峡は、非常に混雑し、駐車場はすぐにいっぱいになってしまいます。

今回は、お世話になる「求夢荘」さんに、特別に駐車許可をいただいています。

寸又峡は、とても小さな温泉郷ですので、基本的に一本道で、迷う心配はありません。

当日は、寸又峡の最も奥に位置する、「求夢荘」を目指してください)。

寸又峡に入ると、「歓迎 寸又峡温泉」のモニュメントと、広い駐車場が視界に入ります。路線バスの方は、ここでの下車になり、夢の吊り橋散策路の入口まで10分ほど歩くことになります(行きは登り坂です)。

通り過ぎると、道が細くなりますが、気にせずに、ずっと奥まで進んでください。

道なりに最奥部まで進むと、「寸又峡温泉バス発着場」が見えてきます。

「寸又峡温泉バス発着場」の右手奥、白い建物が、「求夢荘」です。

一般車両進入禁止の掲示がありますが、求夢荘に用事があるので、そのまま車で橋を渡って大丈夫です。

橋を渡った右側が、求夢荘です。

asobi基地キャンプの参加者全員の車を停めますので、駐車スペースがギリギリです。

なるべく詰めて、1台でも多くの車が駐車できるよう、ご協力をお願いします。

寸又峡散策時の持ち物

求夢荘から、寸又峡プロムナードはすぐです。

  • 動きやすい格好(原則、長袖・長ズボン。山歩きと同様、虫や陽差しから肌を保護するため)
  • はき慣れた運動靴(サンダルは不可。90分ほど高低差のある道を歩きます)
  • リュックサックなど(必ず、両手はあけてください)
  • 帽子
  • レインウェア(当日の天候次第ですが、微妙な場合はリュックに入れておきましょう)
  • 飲み物(麦茶の2Lペットボトルは用意していますので、水筒や500mlペットに補充して持って行ってください)
  • 着替え(場合によって、水に落ちる可能性があります)
  • お風呂セット(寸又峡で最高の泉質の温泉に入浴できます)

昼食は「求夢荘」内 11:30 〜14:00まで

各家庭のペースで、のんびり散策してください(集団行動ではありません)。

1周約90分、休憩も入れて2時間程度の道のりになります。混雑があった場合や、子どもが遊びに夢中になった場合はもう少しかかるかもしれませんね。

戻り次第、「求夢荘」に入り、各自で昼食を食べ始めてください(事前に申し込んだ食数分しか用意されませんので、必ず、各家庭で何食分を申し込んだか、確認をお願いします)。

食事の開始は、11:30〜12:00の間にお願いいたします。

また、宿泊客がいるため、14:00頃までには、食べ終えるようにしてください。

昼食後に全力で遊べる公園あり!

「求夢荘」から走って30秒のところに、草履石公園があります。

とても自然豊かで、巨大滑り台ほか遊具もあり、楽しい公園ですので、ぜひ遊んでください(必ず、保護者同伴)。

絶対におすすめ!「美女づくりの湯」

寸又峡の温泉は、泉質が最高です。

入った瞬間に、ぬるりとして、肌がすべすべになるのがわかります。

温泉は、主に以下の3箇所で楽しむのがおすすめです。

  1. 求夢荘(大人¥500、小学生まで¥400)
  2. 町営露天風(大人¥400、小学生まで¥200 別途¥200でタオル販売あり)
  3. 晴耕雨読ヴィレッジ(貸切温泉 12:00~16:00|45分間1,000円/人(定員5名)その他、足湯カフェもあり。飲み物・食べ物はとても美味しい)

ぜひ、入浴して帰ってくださいね。

帰路

寸又峡内でゆっくりしても、八木キャンプ場へ早めに戻ってのんびりしても、どちらでも構いません。

最終的に、夕飯作りを始める、16時までには、八木キャンプ場へ戻るようにお願いいたします。

車の方

お昼過ぎ〜夕方の時間帯は、交通量も多く、運転経験の浅いドライバーに、まず間違いなく出くわします。

焦らず、安全第一で、帰ってきてください。

路線バス

時刻表はこちら

寸又峡温泉 12:00 → 12:34 白沢温泉入口 ※歩いて約20分で八木キャンプ場

寸又峡温泉 13:35 → 14:09 白沢温泉入口

寸又峡温泉 14:40 → 15:14 白沢温泉入口 ※季節運行とのことなので、当日に要確認

寸又峡温泉 16:10 → 16:47 もりのいずみ