【登録はこちら】寄付サポーター(支援者さま用)

asobi基地の看板

asobi基地・関東 アウトドア部では、活動資金の寄付をしていただける、「寄付サポーター」を随時、募集しています。

2022年2月よりリニューアルし、手数料が大幅に安くなり、非課税になるなど、みなさんの応援を活かしやすい体制となりました。ぜひともご協力をお願いいたします。

※運営母体となる、一般社団法人asobi基地ユニバーシティのアカウントへの寄付となります

寄付サポーター制度は、こんなふうに役立っています。

その1:体調不良等が原因の「キャンセル料」撤廃基金

asobi基地・関東 アウトドア部では、新型コロナウイルスCOVID-19が存在する日常をふまえ、体調不良や、ウイルスを保持しているリスクがある場合に、安心してキャンセルができるよう、キャンセル料を原則として撤廃いたしました。

(私的な都合によるキャンセルは、もちろん対象外です)

  • 風邪の症状がある
  • 急な発熱
  • 園や学校が休園となり、ウイルス保持の可能性を否定できない
  • 感染者の濃厚接触者に認定されてしまった
  • 症状はないが、PCR検査や抗原定性検査で陽性になってしまった

以上のような場合には、やむを得ず発生してしまうキャンセル料を、皆さんからの寄付金を原資として、asobi基地・関東 アウトドア部にて負担しています。

以前は、キャンセルに伴う損失や、宿泊施設等のキャンセル料を、参加者側に負担していただいていました。

しかしながら、体調不良や、新型コロナウイルス保持の可能性が考えられる場合に、参加見送りの判断をしやすくするには、高額のキャンセル料は望ましくありません。

asobi基地・関東 アウトドア部は、遊ぶ場所や、成長の機会を失っている子どもたちのために、コロナ禍でもasobi基地らしく「やりたい」を発揮して遊べる環境を、可能な限り提供していくとのスタンスで活動していますが、同時に、感染拡大の原因とならない、社会の構成員として責任ある活動であるために、寄付金がたいへん役立っています。

その2:消耗のはげしいキャンプ備品の更新

静岡県川根本町のasobi基地小屋
asobi基地小屋

2016年12月に実施したクラウドファンディングにより、asobi基地キャンプの拠点である、静岡県川根本町に、asobi基地小屋が完成しました。

これにより、それまでイベントごとに運んでいたり、てっちゃん(芦沢哲也さん)に預かってもらっていたりしたキャンプ道具を、現地に保管しておけるようになりました。

ボランティアで成り立つasobi基地・関東 アウトドア部では、寄付を中心に、有志で持ち寄るなどして、キャンプギアを揃え、asobi基地キャンプを実施してきました。

また、現地サポーター芦沢哲也さんにも、私財を投じていただき、毎回ハンモックを吊していただいたり、asobi基地小屋内に棚を製作していただいたりしています。

が、大人数でのキャンプとなり、子どもたちもアグレッシブに遊ぶため、かなり消耗があり、買い換えたり、追加購入したりが、恒常的に発生します。

低参加費のasobi基地キャンプを続けたい!

現在、asobi基地キャンプの参加費は、1家族あたり3〜4万円台と、世間の水準(おおよそ子ども1人3万円)からすると、かなりリーズナブルな水準で運営できています。

もちろん消耗品代や備品代は、参加費から少しずつ徴収して賄っています。しかし、それでも足りないケースもあり、かと言って大幅な値上げをすれば参加できる人が限られてくる可能性があり、「誰でもウェルカム」のasobi基地らしさが失われる要因になりかねません。

所得や環境にできる限り左右されず、誰もが現実的に参加しやすい水準の参加費で、asobi基地キャンプを継続していくために、ぜひとも協力をお願いいたします。

asobi基地小屋の内部
asobi基地小屋の内部。広い保管スペースがある

活動資金の主な使途

  • 体調不良等が原因の「キャンセル料」撤廃基金
  • 主に新型コロナウイルスの影響による、やむを得ないイベント中止や、参加者減が原因で発生する損失の補填
  • asobi基地小屋のメンテナンスおよび整備
  • asobi基地キャンプ用キャンプギアほか備品の購入
  • 活動全般の各種消耗品の購入

《2022年1月までの活動&収支報告》

寄付金のご報告|2018年前期(1〜6月)

寄付金のご報告|2018年後期(7〜12月)

寄付金のご報告|2019年前期(1〜6月)

寄付金のご報告|2019年後期(7〜12月)

寄付金のご報告|2020年前期(1〜6月)

寄付金のご報告|2020年後期(7〜12月)、2021年前期(1〜6月)

寄付金のご報告|2021年7月〜2022年1月

アウトドア部に寄付をする方法

※運営母体となる、一般社団法人asobi基地ユニバーシティのアカウントへの寄付となります

画像で手順を紹介!

右下「支援する」ボタンへ進みます(asobi基地ユニバーシティのアカウント自体のフォローもぜひよろしくお願いします)。

「寄付する(クレジットカード / 銀行振込)」を選択します。

「ログインして寄付する」へ進み、Syncbleアカウントにログインしてください。

Syncbleアカウントを未所持の場合は、一番上の「アカウントをお持ちでない方は新規登録」を選択してください。Facebookアカウント、またはEメールにて簡単に登録ができます。

支払い方法と、寄附金額を決定してください。

継続(毎月)寄付:500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円

単発(1回のみ)寄付:3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円

※アウトドア部およびasobi基地ユニバーシティとしては、運営・活動の安定化の観点から、毎月寄付を選択いただけると大変ありがたいです。一緒に子どもたちのための環境を作るよ、なかなか動くのは難しいけれど応援するよ、という方は、ぜひご検討ください!

手数料5%+税を除いた金額が、asobi基地・関東 アウトドア部(一般社団法人asobi基地ユニバーシティ)に寄付されます。

なお、この手数料を寄付者側で負担いただくこともできます。

支援者のみなさま

asobi基地・関東 アウトドア部「寄付サポーター」(2023年2月13日時点)

岡野 美佳さま、松下 麻有さま、川原井 麻子さま、中島 菜穂子さま

個別寄付

新美 真理子 さま(2018年2月)、荒井 千恵 さま(2018年6月)、倉田 智栄 さま(2019年4月)、脊戸川 多美子さま(2021年5月)、松下 麻有 さま(2021年7月)、橋本 真里江 さま(2021年7月)、木村 芳教 さま(2021年7月)、焼山 結衣 さま(2021年8月)、山口 美緒 さま(2021年8月)、匿名希望さま(2022年1月)、石田 祥子さま(2022年2月)、竹村 麻子さま(2022年2月)、国保 祥子さま(2022年3月)、Kato Sayuriさま(2022年7月)、須江 信洋さま(2022年10月)、池田 涼子さま(2022年10月)、石原 正樹さま(2022年11月)、小山 史未子さま(2022年11月)、武藤 功哉さま(2022年11月)、脊戸川 悟さま(2022年12月)

協賛企業

「株式会社ユニバーサル物産」様 ホットサンドメーカー4台(2019年4月)

asobi基地キャンプ寄付品リスト

■asobi基地・関東 アウトドア部の部長、寄金による寄付品

  • シュラフ × 6
  • 銀マット多数
  • リビングレジャーシート
  • スクエアタープ × 2
  • コンパクトキッチンテーブル
  • テーブル(コールマン製ナチュラルウッドロールテーブル/120)
  • 2バーナー(ガスカートリッジ式)
  • 焚き火台(ユニフレーム製)
  • asobi基地ガソリンランタン(コールマン製パワーハウス ツーマントルランタン)
  • 鍋セット大(スノーピーク製)
  • 食器多数
  • 調理用具多数

寄付金による購入品

  • スチールソリッドペグ 50本(2018年4月)
  • スチールヘッドハンマー 3本(2018年4月)
  • 大型寸胴(2018年10月)
  • アウトドア用チェア 12脚(2018年10月)
  • コンフォートマスター バタフライテーブル(2019年4月)
  • ハンモック 3点(2021年・春)
  • 拭き掃除用消毒用エタノール(2021年・春)
  • 充電式LEDランタン(トイレ、水場用)4点(2021年・春)
  • ポータブル電源 500W/120000mAh(2021年・春)
  • ノーザンノバ(2021年・春)
  • ノーススター(2021年・春)

※お金ではなく現物を寄付したいという方、アウトドアメーカー様等からの備品協賛も、随時受け付けております。大変ありがたいです。以下フォームより、ご連絡をお願いいたします

asobi基地・関東 アウトドア部へのお問い合わせ